日本人初のNBAプレーヤーであり、現在も日本バスケを牽引し続ける日本バスケ界の顔。卓越したゲームコントロール力とチームキャプテンとして強いリーダーシップでチームをまとめる。ブレックス在籍11シーズン目で勝利への飽くなき探究心は衰えを知らず、チーム最高齢ながらルーズボールなどの泥臭いプレーでBREX MENTALITYを体現する。

188cmの身長ながら213cmのウイングスパンと屈強な体躯で長年日本バスケ界のゴール下で活躍。2016-17シーズンのファイナルでは、MVP級の活躍をしてチームを優勝に導いた。ファイナルの試合終了直前にアキレス腱を断裂したものの、わずか7ヶ月で戦列に復帰。自身のパワーとスピードをうまく使い分けて得点とリバウンドを量産。長い腕を駆使したスティールにも注目。

Bリーグ2017-18シーズンのMVP、そして日本代表のエース。2018年8月にオーストラリアNBLのブリスベン・ブレッツに入団。2019年1月5日にブレッツを退団し、2019年1月9日にブレックスへの入団が発表された。ヒエジマステップと呼ばれる変幻自在のドリブルとステップワークで相手ディフェンダー抜き去る。

2016-17シーズンのベスト ディフェンダー。
2012年にブレックスの下部チームであったTGI・Dライズに入団し、シーズン途中でブレックスにコールアップされる。
ディフェンスで頭角を表して徐々にプレータイムを伸ばすと、スターティング5に定着。
年々オフェンス力にも磨きをかけている。

外国籍選手を相手にマッチアップできる数少ない日本人選手の一人。インサイドでのディフェンス、リバウンド、そして速攻の先頭を走り、チームを支える。豪快なダンク、ブロックショットは必見。数字に表れない部分でチームへの貢献度が高い日本を代表するビッグマン。

今季、北海道から加入。
#0 田臥、#13 渡邉のもとで司令塔としてのゲームメイクを学びながら、持ち前の思い切りの良さで積極的にシュートを狙いに行く。
激しいディフェンスでチームに勢いをもたらす若武者。

チームから求められているプレーを全うするゴール下の仕事人。ブロックショット、ダンクなどの力強いプレーを得意とする。トレードマークの髭と社交的なキャラクターで、「ドリュー」の愛称で誰からも愛される。
コートに立った際のハッスルプレーに期待。

2016-17シーズン終了後に突如、現役を引退したものの、半年後に電撃的に現役復帰。
ナベタイムと呼ばれる当たりだすと止まらない得点力が魅力。
ダイナミックなムーブでアリーナを一瞬で沸かせるエンターテイナー。

ブレックス在籍2シーズン目。
ポイントガード、シューティングガード、スモールフォワードと幅広くプレーできるマルチプレーヤー。
広いコートビジョンから繰り出されるアシスト、力強いドライブインから得点を重ねる。巧みなボールキープ力、屈強なフィジカルで相手選手を蹴散らす。

203cmの身長ながら、柔らかなタッチで繰り出されるアウトサイドシュートは必見。
今季飛躍が期待されるチーム唯一の栃木県出身選手。
ディフェンス面での成長が鍵となりそう。

チーム在籍6シーズン目。
2016-17シーズンのBリーグ リバウンド王。
無尽蔵のスタミナ、体を張った泥臭いプレーや速攻の先頭を走るなどチームの勝利の為に献身的にプレーをする。
2018-19シーズン 11月4日(日)の滋賀戦ではトリプルダブルを記録。必要不可欠なチームの大黒柱。

今季、川崎から加入。
川崎時代には、粘り強いディフェンスとアウトサイドシュートでブレックスを苦しめてきた。
よりプレーに幅を広げるべく、ブレックスのバスケットに取り組む。
栗原のチームへのアジャストがチームの成長にも繋がる。

ブレックス在籍2シーズン目。
SLAM DUNK奨学金 第4期奨学生。
タイトなディフェンスでエースガードにマッチアップし、
オフェンスではクイックリリースから放たれるシュートで次々とリングを射抜く。
今季、プレータイムを獲得し、成長を続ける。

2017-18シーズンの3P成功率1位。開幕前の練習中に右膝前十字靭帯断裂および右膝外側半月板損傷の大怪我を負ってしまう。
再びコートに立つために懸命にリハビリに取り組む。