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第94回天皇杯・ 全日本バスケットボール選手権大会 SR渋谷戦 試合速報

ゲームレポート

1Q

失点を抑え、攻守のペースを掴む

#9 遠藤の3Pシュートで先制すると、#18 鵤がドライブインそして3Pシュートで加点。 相手のミスショットを誘い失点を抑えペースを掴むと#22 ロシター、#4 ギブスが連続得点し、23-16で1Q終了

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2Q

一時得点に苦しむ時間帯が続くも、リズムを取り戻し、リードして前半終了

#13 渡邉、#24 栗原の3Pシュートで加点するも、なかなか得点できない時間帯が続く。 SR渋谷#6 サクレ、#34 ケリー に得点を許すも、リズムを取り戻したブレックスは全員でバランス良くスコアし、40-35で前半終了。

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3Q

一時逆転を許すも、リードを譲らず、最終クォーターへ。

SR渋谷に連続得点され一時逆転を許すも、#18 鵤の3Pシュート、#22 ロシター得点で譲らない。 ボールをしっかりと回し、#24 栗原が3Pシュートを決めると、#4 ギブスが連続得点。 #10 竹内のブロックショットなどで守り、60-54で勝負の最終クォーターへ!

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4Q

#9 遠藤が高確率でシュートを決めるなどしてリードを守りきり、天皇杯 準決勝進出!

全員でしっかりと守ると、#9 遠藤が2本の3Pシュートを沈めるなどしリードを広げる。 SR渋谷の追い上げに屈せず、77-71で勝利し、1/12(土)の準決勝に進出!

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選手コメント

#9 遠藤 祐亮選手

強いチームになるため、天皇杯の戦いを経験して、ステップアップしていきたい

「ゲームの入りからしっかりディフェンスをやろうと思っていた。
最初はできていたが、ディフェンスの強度が落ちてしまい、相手に追いつかれたり逆転されたりしてしまった。
ただし、最後はコートにいる5人がしっかりコニュニケーションを取って守りきれた。
途中の良くない時間帯を削っていく作業をこれからやっていきたいと思う。
トランジションで得点される場面が多く、相手の特徴を全員が理解してやっていく必要がある。
今までの天皇杯で勝ってこれず、自分達の気持ちの弱さが出てしまっていたと思うので、一発勝負で勝ちきれるような強いチームになっていかなければいけない。
天皇杯の戦いを経験して、ステップアップしていきたい。」

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#18 鵤 誠司選手

1試合1試合、勝ちにこだわる意識を持っていきたい

「ディフェンスができていない部分があった。
勝利することはできたが、今日のようなゲームをしているとこの先の試合で勝利するのは厳しくなってくる。
勝利できた事は良かったが、満足いく内容ではなかった。
相手にファストブレイクで多くやられてしまったので、そこは反省すべき点。
自分達はディフェンスのチーム。
1試合1試合、質の高い激しいディフェンスをベースにして、オフェンスはリズム良くチーム全体で得点する事を心がけて、勝ちたいという気持ちをいかに出せるかを意識してやっていきたい。」

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#24 栗原 貴宏選手

反省点、修正点はいくつかあるが、勝利できた事が一番

「トーナメントなので勝利できた事が一番。
反省する部分も修正する部分もいくつかあるので、次の相手に向けてしっかり準備して準決勝を全員で他戦って勝利できるように今から準備していきたい。
(2本の3Pシュート成功に関して)チームメイトが良いところでパスを回してくれて後は打つだけというシュートだった。
引き続き、自分のリズムでシュートを打って決めたいと思う。」

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HCコメント

安齋 竜三 HC

次の準決勝から、もう一段階上げたブレックスのバスケットを展開していきたい

「試合の中で重い展開の場面もあったが、第1試合目ということでウォーミングアップもしっかりできたので、いい形で試合に入ることができた。
だが、もう少し自分達のやるべきことを全員が理解してやらないと上には上がっていけない。
次の準決勝からもう一回、もう一段階上げたブレックスのバスケットを展開していきたいと思う。
ある程度、やられていい部分とやられてはいけない部分を作っていたので、そこはしっかりとやることができた。
ただトランジションでやられすぎたので、そこの部分は課題の残る試合になった。
スリーポイントは、#9 ベンドラメ選手が起点になると思ったので、その起点をつぶすことが1試合通して成功したと思う。
その分、インサイドで#6 サクレ選手がいいシュートを決めてたので、点数がなかなか開かなかった。
ディフェンスでは、とにかくトランジションに対して今日のようなプレーをしていたら勝てないと思うので、しっかり修正したい。」

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