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2020/10/18(日) 千葉ジェッツ戦 ゲームレポート

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2020.10.18 [SUN]16:05 TIP OFF

千葉
68
HOME
千葉ジェッツ
11 1Q 17
19 2Q 23
15 3Q 25
23 4Q 20
68 F 85
宇都宮
85
AWAY
宇都宮ブレックス
  • 会場:船橋アリーナ
  • 入場者数:2220人
レフェリー:加藤 誉樹/細田 知宏/岩井 遥河
 

GAME REPORT

1Q

千葉に先制を許すも、トランジションから#22 ロシターが加点。
粘り強く守ると、#40 スコットがバスケットカウント、#13 渡邉が3Pシュートを決めるなどして、17-11で1Q終了。

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2Q

ブレックスは、ファールが続き、我慢の時間が続く。
#5 ピークが3Pシュート、#40 スコットがバスケットカウントを決めるなど粘り強く得点。
千葉に追い上げられるも、#13 渡邉、#22 ロシター、#9 遠藤が3Pシュートを沈めてリードを広げ、40-30で前半終了。

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3Q

互いに激しいディフェンスの応酬となる中、#40 スコットと#5 ピークがバスケットカウント、#22 ロシターがプットバックで粘り強く得点。
さらに#4 ギブスのインサイド、#31 喜多川が2本の3Pシュートを決めるなどし、リードを広げ、最終クォーターへ。

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4Q

#6 比江島が2本の3Pシュートを決めると#22 ロシターがダンクを決めるなど粘り強く得点。
さらに#18 鵤、#31 喜多川がコーナーから3Pシュートを決めるなどし、激しく追い上げてくる千葉を振り切り、85-68で昨日のリベンジに成功。

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安齋HC・選手コメント

 

 

 

 

 
SF

#31 喜多川 修平

「自分はポイントで出場することが多いので、まずはディフェンスでしっかり抑えるということを心がけている。
空いたら積極的に打っていこうと思っていたので、今日は決めることもできて良かった。
今のチームは能力が高いメンバーが集まっている分、練習からしっかり自分の良いところを出していかなくてはいけない。
ただ、試合となればチームなので、誰が出たとしてもチームを回していけることが大事。
たとえポイントでの出場だったとしても自分の仕事をやりきるだけだと思っている。
昨日はルーズボールやリバウンドなど気持ちの面で千葉の方が上回っていた。
ブレックスはルーズボールも全員が最後まで取りに行くような姿勢を大切にしているチームなので、今日は千葉にそこを負けないように試合の出だしから意識した。
アウェーの地でもベンチから声を出すなど、自分たちでもコートに立っているメンバーを後押しできることはある。
今日はそういったところも昨日よりチーム一丸となって戦えたと思う。
個人としては開幕からなかなか苦しい時期もあった。
結果を残さなければ行けないという気持ちが先走って慌ててしまったり、いつものリズムではないタイミングで打ってしまい、ディフェンスにも影響するなど悪循環になっていたところが多かった。
それでもコーチ陣からは自分の良いところを出して積極的に打ってほしいと言われていたし、チームメイトも空いたらどんどんパスを出してくれたので、今日決めることができたのは自分にとってはとても大きかった。
いつもどおり練習でやってきたプレーをすることを改めて意識できたことが良かったと思う。
ここからどんどんチームの力になっていきたい。」

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