1Q、立ち上がり、アルリヤディに連続得点を奪われてしまう。
#9 遠藤が3Pシュート、#25 ニュービルがリングにアタックして得点するも、アルリヤディに走られ、6-15とリードされる。
#70 ディレイニーがインサイドで得点すると、#25 ニュービルと#6 比江島が3Pシュートを決めて点差を縮める。
アルリヤディの激しいディフェンスに苦しめられ、連続得点を奪われて、16-27と一気に点差を広げられてしまう。
#70 ディレイニーが3Pシュートを決めると、#42 フォトゥがインサイドで加点。さらに#6 比江島が3Pシュートを決めて喰らいつき、26-29で1Q終了。

2Q、#6 比江島が得点すると、#42 フォトゥが3Pシュートを決めて31-31の同点に。
#6 比江島がオフェンスリバウンドを奪って得点すると、2本の3Pシュートを決めて、39-35とブレックスがリードする。
アルリヤディに連続得点を奪われるも、#70 ディレイニーが内外から得点。
#25 ニュービルがリングにアタックして得点すると、#6 比江島がフリースローをきっちりと決め、50-46で前半終了。

3Q、#6 比江島が技有りの得点を決める。
粘り強く守って失点を抑えると、#9 遠藤、#25 ニュービル、#70 ディレイニーが3Pシュートを決めてリードを保つ。
速攻から#70 ディレイニーがレイアップを決めるも、アルリヤディに連続得点を奪われ、点差を縮められ、71-70で勝負の最終クォーターへ。

4Q、#6 比江島が3Pシュートを決めるも、アルリヤディにAND1を決められてしまう。
#10 竹内と#12 高島が粘り強く得点するも、アルリヤディに3Pシュートを決められ、82-82の同点に追いつかれる。
#6 比江島が3Pシュートを決めるもアルリヤディに連続得点を奪われて逆転を許す。
#25 ニュービルが2本の3Pシュートを決めて対抗するも、アルリヤディに得点を奪われて91-93と逆転されてしまう。
しかし、最終局面で#25 ニュービルが3Pシュートを沈めて、94-93で激闘を制し、アジアチャンピオンの座を掴み取る。