8/30(金) プレシーズンゲーム足利 群馬戦 ゲームレポート
ゲームレポート
1Q
確率良くシュートを決め、25-6と大量リードで1Q終了
#9 遠藤のジャンパーで先制。
序盤から確率良くシュートを決め、
スティールからの素早いトランジションなどで得点を重ね、一気にリードを広げ25-6で1Q終了。

2Q
点差を縮められるがブレックスも得点を重ね、44-26で前半終了
序盤、群馬のシュートが決まり、差を縮めらる展開。
#31 喜多川の3Pシュートなどで得点し44-26で後半戦へ。

3Q
互いにアシストからのシュートが決まり、65-51で最終クォーターへ
ディフェンスの強度が上がる中でもボールが回り、互いにアシストからのシュートで得点を伸ばし65-51で最終クォーターへ。

4Q
#9 遠藤、#18 鵤の3Pシュートなどで得点を伸ばし、84-73で勝利
群馬にリバウンドを奪われる我慢の展開が続く中、#9 遠藤と#18 鵤の3Pシュートなどで得点を伸ばし最終スコア 84-73 で今シーズン最初のゲームに勝利しました。

会場の雰囲気を久しぶりに味わえて楽しかった
遠藤 祐亮
「今シーズン最初の試合では、シーズンオフにやってきたことを試そうと挑んだが、新しいオフェンスの理解度がチームとしてあまり良くなかった。
スペーシングを広くする練習をしていて、疲れる前はそれを意識できているが、疲れた後は1対1になったり、ボールが止まったりしてしまっている。
練習していることを遂行できれば、もっと気持ちよくオフェンスができたと思う。
会場の雰囲気を久しぶりに味わえて楽しかったし、シーズンが始まったと改めて思えた。
3Pに頼る場面が多かったが、もっと簡単に取れれば20点以上取れると思う。」
今シーズン初めての実戦としてはポジティブな点が多かった
渡邉 裕規
「個人的なコンディションは良いので、ゲーム感を良くしていきたい。
プレシーズンゲームやアーリーカップでしっかりと開幕戦につなげていきたい。
シュートを打てるタイミングでは打つというメンタル的な準備もしていきたい。
今シーズン初めての実戦としてはポジティブな点が多かった。
明日は同地区の秋田との戦いだが、フルメンバーでなくても戦えるところを示したい。」
練習でやってきた動きの中で得点を取れたところは良かった
喜多川 修平
「ゲームの中で自分たちが練習してきたことを出せた時間帯と、そうでない時間帯があった。
プレッシャーを掛けられたときやスペーシングをうまく取れていないときにバタバタしてしまった。
練習でやってきた動きの中で得点を取れたところは良かった。
メンバーが変わっていないので、昨シーズンの続きのような感じがするし、昨シーズンを超えようと連携を高めている。
もっとボールに絡んで自分のタイミングでシュートを打っていこうと思っているが焦ってはいない。」