9/4(水) プレシーズンゲーム宇都宮 琉球戦 ゲームレポート
ゲームレポート
互いに譲らぬ展開で1点差で1Q終了
ブレックスの初得点は#31 喜多川の3Pシュート。
ミスから琉球に得点を許してしまうも、#9 遠藤が3本の3Pシュートを決めるなどし、流れを渡さない。
#4 ギブスがフリースローで加点し、18-17で1Q終了。

ディフェンスから流れを変えるも琉球に連続得点を許し、32-36で前半終了
ブレックスは、なかなかシュートを決めきれず、琉球に3連続得点を許し逆転されてしまう。
ディフェンスから流れを変え、#11 田原の3Pシュート、#22 ロシターの連続8得点で一時ひっくり返したものの、終了間際に琉球に連続得点を許し、32-36で前半終了。

琉球にリードを広げられるもアウトサイドからの得点で追い上げ最終クォーターへ
琉球に連続得点を許し、一時リードを10点に広げられてしまう。
しかし、#21 橋本の3Pシュート、#31 喜多川がアウトサイドから得点し追い上げる。
一進一退の攻防が続くも、3点のビハインドで最終クォーターへ。

琉球にリードを広げられるもアウトサイドからの得点で追い上げ最終クォーターへ
#13 渡邉のバスケットカウントで逆転するも、3Pシュートを決められ、互いに譲らない。
#4 ギブスがバスケットカウント、さらにゴール下で加点し対抗。
最終局面、#9 遠藤選手のドライブインで同点にするも、残り2秒で琉球 #3 並里選手に得点され、78-80で敗戦。

シーズンに向け、良い所は継続し、悪い所は改善して行きたい
田原 隆徳
「積極的にシュートを打ったこと、リバウンド、ディフェンス、ルーズボールのカバーが出来たことが良かった点。 ミスからのターンオーバが多かったことが反省点。ターンオーバの数を少なくしていきたい。 余裕を持って状況をよく見るようにし、きちんとゲームメイク出来るようにしていきたい。」
毎試合、自分の仕事をコンスタントにやっていきたい
喜多川 修平
「前回の秋田戦ではあまり動きが良くなかったが、今日は最後のプレシーズンゲームなのでしっかり自分のリズムを取り戻そうと思ってプレーした。
秋田戦ではシュートをあまり打っていなかったので、今日は積極的にシュートを狙っていった。
ディフェンスの部分で、良いディフェンスをしてもリバウンドに飛び込まれてしまって、チームとしてリバウンドを何本も取られたので、そこは反省点。
昨シーズン、ケガでチームに迷惑をかけた分、今シーズンこそはチームに貢献出来ればと思っている。
毎試合、自分の仕事をコンスタントにやっていきたい。」