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【お知らせ】BCL Asia出場条件変更
FIBA(国際バスケットボール連盟)より、東アジアスーパーリーグ(East Asia Super League / 以下「EASL」)が、「FIBAバスケットボール チャンピオンズリーグ アジア(Basketball Champions League Asia / 以下「BCL Asia」)」の予選大会として指定されることが発表されました。
EASL 2025-26シーズンに出場するブレックス、琉球、A東京の3チームの内、最も良い成績を残したクラブがBCL Asia 2026の出場権を獲得します。
本制度変更により、EASLでの戦いがBCL Asiaへの出場権に直結することとなり、EASLはアジア最高峰の舞台へとつながる、これまで以上に重要な国際大会となります。
本制度変更により、EASLでの戦いがBCL Asiaへの出場権に直結することとなり、EASLはアジア最高峰の舞台へとつながる、これまで以上に重要な国際大会となります。
ブレックスは、再びアジアの舞台で戦う権利を勝ち取るべく、EASL2025-26シーズンの一戦一戦に全力で挑みます。
BCL Asiaの出場条件および出場クラブの決定方法の変更内容は、以下の通りです。
BCL Asia 出場条件の変更について
変更前(BCL Asia 2025まで):直近シーズンのB.LEAGUE優勝クラブが、日本代表としてBCL Asiaに出場
変更後(BCL Asia 2026から):直近のEASLシーズンに出場しているクラブの中から、同国内で最上位の成績を収めたクラブがBCL Asiaに出場
変更後(BCL Asia 2026から):直近のEASLシーズンに出場しているクラブの中から、同国内で最上位の成績を収めたクラブがBCL Asiaに出場
※同順位の場合は「得失点差」により決定 本変更は、各国クラブが国際大会に向けた十分な準備期間を確保できるよう、FIBAが決定したものです。
BCL Asia 2026 出場枠について
日本/韓国/フィリピン:各国1枠(EASL出場クラブのうち、同国内最上位クラブ)
West Asia Super League:2枠
BCL Asia East:2枠
中国(CBA)チャンピオン:1枠
※開催国枠の有無については現在検討中
日本国内におけるBCL Asia出場権の位置づけ
EASLがBCL Asiaの予選大会として位置付けられたことにより、日本国内でBCL Asia 2026の出場権を争う対象クラブは、EASL 2025-26シーズンに出場する以下の3クラブとなります。
ブレックスにとってEASLは、国内外の強豪クラブとの真剣勝負を通じて、アジアの頂点を目指すための重要な挑戦の場となります。
ブレックスにとってEASLは、国内外の強豪クラブとの真剣勝負を通じて、アジアの頂点を目指すための重要な挑戦の場となります。
宇都宮ブレックス
琉球ゴールデンキングス
アルバルク東京
大会概要
EASLについて
EASLは、日本、韓国、フィリピン、チャイニーズタイペイ、モンゴル、香港、マカオの7地域から計12クラブが参加する、東アジア最高峰の国際プロバスケットボールリーグです。
宇都宮ブレックスは、この舞台でアジアのトップクラブと競い合います。
宇都宮ブレックスは、この舞台でアジアのトップクラブと競い合います。
BCL Asiaについて
BCL Asiaは、アジア各国・地域のトップクラブが集い、アジア王者の座を競うFIBA主催のクラブチャンピオンシップです。
優勝クラブは、FIBAインターコンチネンタルカップへの出場権を獲得します。
優勝クラブは、FIBAインターコンチネンタルカップへの出場権を獲得します。
