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2019/12/28(土) 秋田ノーザンハピネッツ戦 ゲームレポート

 

ゲームレポート

1Q

#6 比江島の連続得点で先制。
互いに激しいディフェンスを見せる中、得点が止まってしまう時間帯があるものの、ブレックスは#31 喜多川がジャンパーを決めて加点。
さらに終了間際にはコーナーから3Pシュートを沈め、17-10で1Q終了。

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2Q

#18 鵤と#31 喜多川から3Pシュートを決めると、激しいディフェンスで秋田に簡単に得点を許さない。
#6 比江島が個人技で加点。
さらに#13 渡邉が2本の3Pシュートを沈めるなどし、一気にリードを広げる。
集中したディフェンスを徹底し、42-19で前半終了。

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3Q

秋田のディフェンスの前に得点に苦しみ、我慢の時間帯が続くも、#10 竹内がミスショットをフォローすると、#31 喜多川が3Pシュートを決めて流れを渡さない。
わずかに点差を縮められ、57-36で最終クォーターへ。

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4Q

コーナーから#30 山崎の3Pシュート、#13 渡邉が#3 ウィリアムズのダンクをお膳立て。
秋田の激しいディフェンスの前に得点が止まると反撃を許してしまいながらも、74-61でまず1勝。

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相手を上回るエナジーを出して相手のペースを乱すことができた

 
SG

比江島 慎

「出だしは前回同様、相手を上回るエナジーを出して相手のペースを乱すことができたと思う。
最近出だしが良くなかったのでそのあたりの修正はすることができたが、40分間集中するという点では、後半では相手の方が上回っていた。
(最終クォーターに追い上げられた事に関して)相手が前半よりエナジーを出してやってくることはわかっていたが、受け身になってしまったことが要因。
明日は40分間しっかり集中できるようにやっていきたい。
1試合1試合成長しないといけない。
天皇杯も年明けにやってくるのでチーム力をあげるためにも、今日以上の内容で必ず勝って年内を終えたいと思う。
秋田はブースターの方々が素晴らしい雰囲気を作るチームだと知っていたが、その中でも黄色のTシャツを着てくれた多くのファンのみなさんのおかげであまりアウェーと感じず、強い味方がいると改めて実感した。」

強度を落とさずに良い時間を長くキープしたい

 
PG

渡邉 裕規

「内容的には前回のホームとの戦いと同じになってしまった。
もう少し良い時間をキープできるようにしなければいけない。
明日、秋田は年内のホーム最終戦でもあるし、さらに激しくやってくるはず。
それにひるむことなく、 誰が出ても同じような水準で強度を落とさずに良い時間を長く保っていきたい。
(ブレックスファンに関して)遠くまで駆けつけてくれたファンにまず感謝をしたいし、心強さを感じる。
秋田の体育館はとても良いホームの雰囲気でやりづらい場所だが、自分たちのプレーをすることができたのは、ファンの方々のおかげ。
その応援にこたえるべく年内最後を良い形で締めくくれるように戦っていきたい。」

どんな状況でもアタックする気持ちをもって臨んでいきたい

 
SF

喜多川 修平

「出だしでスタートのメンバーがとても良い流れを作ってくれていたので、交代で出た際にとてもゲームに入りやすかった。
ただ、良い終わり方ができず、秋田に明日につながるようなゲームをさせてしまったので、反省がとても残る。
チームメイトが良い動きをしてくれて、自分がフリーになれるシーンが多かった。
自分はそこを決めるだけだと思っていたので、今日はしっかり決めきることができて良かった。
負けているチームは激しく来るとわかっていながら、もっとアタックしていく気持ちでやらなければいけなかったところを引いてしまいミスから得点に繋げられてしまうことが多かった。
どんな状況でもアタックする気持ちをもって臨んでいきたい。
秋田とのアウェーでの試合はいつも厳しくなるが、明日も出だしから自分たちのバスケットができれば良い形で年内を終えることができるはず。
秋田まで駆けつけてくれたファンの方のためにもしっかり戦って勝利を届けたい。」

安齋HC コメント動画

 

 

 

 

2019-20シーズン Game25,26 2019年12月28日(土)、29(日) 秋田戦ハイライト

 

 

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