MENU

宇都宮ブレックス

UTSUNOMIYA
BREX

MENU
HOME > レポート > 2020/1/4(土) 琉球ゴールデンキングス戦 ゲームレポート

2020/1/4(土) 琉球ゴールデンキングス戦 ゲームレポート

 

ゲームレポート

1Q

#22 ロシターが加点、#18 鵤が3Pシュートを決めるも、ミスから琉球に得点を奪われると2本のバスケットカウントを許すなどし、ペースを掴まれる。
#3 ウィリアムズが意地のバスケットカウントを決め、17-22で1Q終了。

''
2Q

琉球の激しいディフェンスに苦しみながらも、#6 比江島と#22 ロシターがリングにアタックし加点。
互いに3Pシュートを決め合いながらも、ブレックスは粘り強く守り、#6 比江島の3Pシュート、#22 ロシターの得点で逆転に成功。
しかし、終了間際に琉球に3Pシュートを許し、40-42で前半終了。

''
3Q

琉球に連続得点を許し、リードを広げられてしまう。
琉球のディフェンスの前にリズム良く得点できず、一時12点のビハインドを負ってしまう。
#3 ウィリアムズ、#6 比江島がジャンパーを決めて食らいつき、52-60で最終クォーターへ。

''
4Q

琉球のディフェンスの前に得点に苦しむと、重要な場面で3Pシュート、バスケットカウントを許すなどし、点差を縮められない。
#13 渡邉と#6 比江島の3Pシュート、#3 ウィリアムズと#22 ロシターがバスケットカウントを決めるなどし必死に追い上げるも及ばず、82-84で悔しい敗戦。

''
 
PF

ジャワッド・ウィリアムズ

「悔しい敗戦だった。
細かいミスが積み重なって負けにつながってしまったと思う。
みんな自分たちのやるべきことは分かっているので、明日はしっかり全員で戦って勝利を掴み取りにいきたい。」

 
SG

比江島 慎

「出だしが良くなかった中でも、我慢して我慢して接戦に持ち込めた事は良かったが、アウェーの雰囲気の中でも勝ちきれる力が無かった。
今日のようなアウェーの雰囲気の中でも勝ちきれる力をつけていきたい。
得点が止まってしまった時間帯は、しっかりと展開してボールを動かすことができずに攻撃が終わってしまう事が多かった。
明日は、試合の出だしから激しくディフェンスして、自分たちのペースを試合を運べるようにプレーしたい。」

 
PF/C

ライアン・ロシター

「前半、後半ともにスタートの勢いがなく、スロースタートになってしまい、難しい試合にしてしまった。
アグレッシブさを欠き、消極的になってしまったところが悪いリズムを作ってしまった原因だと思う。
試合の序盤でだんだんリズムに乗せていくのではなく、試合開始から自分たちの良いリズムを出せるようにならなければいけない。
琉球はホームでとても強いし、ファンの歓声を力に変えてより勢いに乗るチーム。
そこで勝つことは簡単なことではないが、明日もう一回チャンスがあるので取り返しにいきたい。
明日に向けて、基本的にはメンタルの部分になるが、今日の試合を見返して良い準備をしていきたい。」

安齋HC コメント動画

 

 

 

 

ページトップへ