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2020/1/11(土) 川崎ブレイブサンダース戦 ゲームレポート

 

ゲームレポート

1Q

#22 ロシターの得点で先制。
#4 ギブスが粘り強く得点するも、なかなかシュートを決めきれずに得点が止まってしまう。
川崎の外国籍選手に3Pシュートを許すなどし、10-15で1Q終了。

宇都宮ブレックス対富山グラウジーズ 1Q
2Q

川崎のディフェンスの前に得点に苦しむとミスなどから失点を重ねてリードを広げられてしまう。
ブレックスはトランジションからの得点で流れを変えようと試みるも、リズム良く得点できず、我慢の時間が続く。
リードを広げられながらも、終了間際に#3 ウィリアムズがタフショットを決め、24-37で前半終了。

宇都宮ブレックス対富山グラウジーズ 2Q
3Q

川崎に内外から得点を許して苦しい展開の中、#13 渡邉が2本の3Pシュートを決める。
トランジションからの得点などで対抗するも、なかなか点差を縮められない。
川崎に3Pシュートを許すなどしリードを広げられてしまい、43-62で最終クォーターへ。

宇都宮ブレックス対富山グラウジーズ 3Q
4Q

川崎のディフェンスの前にブレックスらしいバスケットをなかなか展開できない中、#22 ロシターの連続得点、#13 渡邉の3Pシュート、#6 比江島が個人技で得点するも、61-82で悔しい敗戦。

宇都宮ブレックス対富山グラウジーズ 4Q
 
SG

比江島 慎

「勝ちきれなかったことがすごく悔しい。
序盤になかなか、シュートが入らずにリズムが狂ってしまった。
その中でも自分たちは、ディフェンスでリズムを作っていくチームのはずだが、そこでも我慢できずに、 ディフェンスもコミュニケーションミスなど簡単なところで相手に流れを作られてしまったことが敗因。
3ポイントシュートの成功率が高いなどデータも予めわかっていたはずなのに、乗らせていけない選手にやられてしまうなど、用意していたディフェンスを遂行することができなかった。」

 
PF/C

竹内 公輔

「焦ってしまい、普段なら対処して逆転できる力があるにも関わらず一発勝負ということで固くなってしまった。
川崎の激しいディフェンスに対して後手に回ってしまい、40分間主導権を握れなかった。
初年度(2016-17の)シーズンに優勝したときは、天皇杯の負けから成長できた実感があるし、今シーズン川崎の対戦は全て負けていて悔しいが、リーグ戦で2試合まだやれるので、この負けを活かしたい。
絶対にこの負けを無駄にせず、リーグ戦には応援してもらえるようなチームになって帰ってくる。」

 
PG

渡邉 裕規

「今シーズンで一番ひどい試合をしてしまった。
開幕戦でやられたことをそのままどころか、それ以上にやられてしまった。
試合の序盤は、どちらも重い立ち上がりの中、どちらが勢いに乗るかというところで、自分たちからプレッシャーをかけられなかった。
ずっとふわっとしたまま息を吹き返すことができないまま終わってしまった。
川崎はけが人や体調不良の選手がいる中、自分たちのバスケット以上のものを発揮していて、素晴らしかった。」

安齋HC コメント動画

安齋HC コメント

「川崎が本当に強くて、すべての部分において自分たちを上回っていた。
川崎にあって、自分たちに無いものが決定的にあると思うので、そこを変えていかないとこの先は無いと思う。
こういう負けを踏まえて、気持ちを切り替えて、自分たちがやらなければいけない事をしっかりと見つめ直せる機会だと思うので、次に生かしたいと思う。
川崎が本当に素晴らしかったと思う。
ディフェンスでは、ガードのプレッシャーもあるし、ビッグマンもあれだけ長い時間出ていながらアグレッシブにディフェンスをしていて、素晴らしかったと思う。」

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