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2019/12/29(日) 秋田ノーザンハピネッツ戦 ゲームレポート

 

ゲームレポート

1Q

序盤、秋田のディフェンスの前に得点に苦しみ、リードされてしまう。
ブレックスは、粘り強く守ると、#22 ロシター、#4 ギブスがリングにアタックし流れを変える。
#10 竹内がゴール下で加点するなどし、16-15で1Q終了。

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2Q

#30 山崎の3Pシュート、#31 喜多川がジャンパーを決めるなどし、リードを広げる。
しかし、秋田に連続得点を許すと再び流れを持っていかれ、同点に追いつかれてしまう。
終了間際に#22 ロシターがタフショットを決めて、33-31とわずかにリードし、前半終了。

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3Q

秋田のディフェンスの前に得点に苦しむと連続得点を許して逆転されてしまう。
苦しみながらも、#6 比江島のドライブイン、#30 山崎が2本の3Pシュート、#10 竹内がゴール下を決めて追い上げる。

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4Q

#3 ウィリアムズ、#30 山崎が立て続けに3Pシュートを決めてリードを一気に広げるとトランジションから#10 竹内、#6 比江島が加点。
秋田の激しいディフェンスに苦しめられながらも、#4 ギブス、#21 橋本がバスケットカウントを決めるなどし、78-69で勝利!

2019年最終戦を勝利で終え、15連勝!

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これからもハードにプレーを続けたい

 
PF

ジャワッド・ウィリアムズ

「タフなゲームだったが、最後までハードに戦い続けて最後の局面でビッグプレーを決めて、秋田に対してリードを作ることができ、勝利できて良かった。
個人のパフォーマンスは悪くなかったと思う。
通常であれば、決めるべきシュートをいくつか落としてしまっていたが、コーチやチームメイトが「打ち続けろ」と言ってくれて、最終的に決めきることができて良かった。
これから、もっと良くなっていけると思うので、成長を続けていきたい。
チームにもフィットできていると思うので、これからもハードにプレーを続けたい。」

琉球戦も2連勝してもっと成長していきたい

 
PF/C

竹内 公輔

「後半、秋田のペースになったときにしっかりと立て直し、逆転してリードを広げることができたのは自分たちがずっと求めてきたことなので良かった。
自分自身がチームに求められているのはディフェンス、リバウンド、トランジションのオフェンスなので、その点に関して今日のパフォーマンスは良かったと思う。
(ブレックスファンに関して)年末のゆっくりする時期に秋田まで来ていただいて本当に嬉しい。
皆さんに勝利をプレゼントでき、良い年越しができると思うので2連勝できて良かった。
2020年の初戦はライバルチームである琉球なので、簡単に勝てないと思うが2連勝してもっと成長していきたい。」

今後も思い切りの良さを出していきたい

 
SG

山崎 稜

「前半、僕たちのやるべきことができず悪い流れのままずっといってしまった。
後半は激しい強度でディフェンスをして、良いリズムでオフェンスを遂行できるように確認して臨んだ。
やるべきことをしっかりやると良い流れになるので、これからもしっかりと続けていきたい。
チームとして(シュートが)入っていなかったが、アウトサイドシュートは僕の役目でもあるので思い切って打ったら、良い形で入って流れが来た。
思い切りの良さは出していかないといけないので、今後も出していきたい。
ディフェンスの強度が足りないと思っていたので、前からガードにプレッシャーを掛けてチームのディフェンスの強度を生んでいこうと臨んだ。 (ブレックスファンに関して)秋田のピンクの中で黄色が目立っていたし、ファンの方々の声援は後押しになるので、秋田まで来ていただいた中で2連勝できて良かった。
年明けから琉球との試合があるが、連勝して良いスタートが切れるように全力で戦っていきたい。」

安齋HC コメント動画

 

 

 

 

2019-20シーズン Game25,26 2019年12月28日(土)、29(日) 秋田戦ハイライト

 

 

#30 山崎選手 12得点

 

 

#3 ウィリアムズ選手 12得点、5リバウンド、3アシスト

 

 

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