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2019/12/21(土) 三遠ネオフェニックス戦 ゲームレポート

 

ゲームレポート

1Q
#31 喜多川と#3 ウィリアムズの3Pシュートなどで19-14で1Q終了

やや重たい展開となりながらも、#22 ロシターが加点。
三遠にアウトサイドからシュートを許すも、#31 喜多川と#3 ウィリアムズが連続3Pシュートを決めるなどし、19-14で1Q終了。

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2Q
#30 山崎の2本の3Pシュートなどで39-32で前半終了

スムーズなパス回しから#30 山崎が2本の3Pシュートを決める。
三遠の外国籍戦選手に得点を奪われながらも、#31 喜多川が3Pシュート、#18 鵤がスティールから持ち込みレイアップを決めるなどし、39-32で前半終了。

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3Q
三遠に連続得点を許すもリードを広げ、65-51で最終クォーターへ

粘り強く守ると、トランジションから#22 ロシターが連続得点でリードを広げる。
三遠に連続得点を許す場面があるも、#13 渡邉と#18 鵤が3Pシュートを決め、#6 比江島が1on1から得点し、65-51で最終クォーターへ。

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4Q
勝負所で#18 鵤の3Pシュート、#6 比江島と#22 ロシターのコンビなどで得点し、89-79で勝利

三遠の外国籍選手に得点を許し点差を縮められてしまう。
ブレックスは#6 比江島がドライブイン、#31 喜多川が3Pシュートを決めて対抗。
我慢の時間帯が続く中、勝負所で#18 鵤が3Pシュートを決めると#6 比江島と#22 ロシターのコンビで得点し、89-79でまず1勝。

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一戦目で良いプレーをすることができた

 
PF

ジャワッド・ウィリアムズ

「とても良い感じでコートに立てたと思う。
チームメイトも自分が試合に入りやすいようにとてもサポートをしてくれたし、一戦目で良いプレーをすることができた。
過去に対戦相手としてブレックスと対戦を重ねていく中で、ブレックスの選手たちが素晴らしい選手だということを見てきたし、良いシステムが機能していて組織自体が素晴らしいチームであるということは感じていた。
全員がそれぞれの役割を理解してプレーをしているのは優勝できるチャンスのあるチームだと思っているので、それがチームを選んだ理由にもなった。」

明日は自分たちらしいプレーをして、高い水準で相手を圧倒していきたい

 
PF/C

竹内 公輔

「スターターとしてゲームに勢いを与えるという役割についてはあまりできなかったと思う。
チームとしても全体的に相手に合わせてしまったところがある。
こちらが良いディフェンスができた時も相手のシュートが決まっていたこともあるが、そこに行くまでにもう少しできたことがあったはず。
自分たちは優勝を目指しているチーム。
勝つだけでなく内容にこだわり、高い水準でやり続けられないと優勝はできない。
昨シーズンも身に染みて感じていたこと。
ホームだからこそリズムは掴みやすいはずなので、明日は相手に合わせるのではなく、自分たちらしいプレーをして高い水準で相手を圧倒できるようなバスケットをしていきたい。」

この週末を連勝することが次節につながると思う

 
PG

渡邉 裕規

「連勝はさほど意識していない。
1試合1試合、集中して戦えていると思う。
もちろん、試合の中で悪い時間帯や個人でも見直さなければいけないところはたくさんある。
個人の修正をしなければいけないし、チームとしても修正をしなければいけない。
怪我や体調不良などで人数が減っても、結果を出せているのは良いことだと思う。
三遠は外国籍選手が入れ替わっているし、自分たちも#4 ギブス選手が出場できないなど、細かな変化がある中でチームというのはデリケートなものなので、いかにアジャストできるか?が大事。
反省はすべきだがネガティブにとらえずに、さらに高みを目指していきたい。
まだまだ先は長いが、今日の反省と明日のゲームに気持ちを入れて、この週末を連勝することが次節につながると思う。」

安齋HC コメント動画

 

 

 

 

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