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2020/1/29(水) アルバルク東京戦 ゲームレポート

 

GAME REPORT

1Q

立ち上がりから互いに激しいディフェンスを見せる中、#4 ギブスのインサイド、#22 ロシターのバスケットカウント、#13 渡邉の3Pシュートで加点。
A東京にインサイドを中心に得点を許すも、終了間際に#7 テーブスが3Pシュートを沈め、18-15で1Q終了。

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2Q

A東京の堅いディフェンスに苦しめられながらも、#7 テーブスがドライブイン、#9 遠藤がジャンパーを決める。
素早いトランジションで得点すると、コーナーから#6 比江島が3Pシュートを沈めてリードを広げる。
粘り強く守り失点を抑え、39-27で前半終了。

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3Q

#6 比江島が2本目の3Pシュート、#22 ロシターの得点でリードを広げる。
激しい応酬となるも#10 竹内がインサイドで合わせ連続得点。
#4 ギブスが3Pシュートを沈めるなどし、リードを保ち、55-46で最終クォーターへ。

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4Q

A東京のディフェンスの前に得点に苦しむと連続得点を許し、ジワジワと点差を縮められてしまう。
しかし、我慢の時間帯に#13 渡邉と#22 ロシターが3Pシュートを沈めるなどし、再びリードを広げると、ホームのファンの声援を受けて激しく追い上げてくるA東京を振り切り、74-64で勝利。

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PF/C

ジェフ・ギブス

「古巣相手との対戦なので、よりモチベーションが上がる。
特にブレックスでプレーを始めてから2シーズンは意識をしていた部分がある。
(コービーの死に関して)とても悲しい。
特に彼の娘もヘリコプターに同乗していたということで、同じ父親として自分がその立場に立ったら、どのような気持ちになるかを考えるととても悲しい。」

 
PG/SG

遠藤 祐亮

「今年に入って負けが混んでいて、首位を明け渡していたが、今日勝てば首位に返り咲けるし、対戦相手がチャンピオンチームのA東京で大事な試合だった。
40分間、自分たちのやりたいディフェンスをやれば、良いゲームができると思っていた。
相手の激しいディフェンスのプレッシャーを受けながらも、今日は自分たちのミスが少なかったと思う。
今までの試合だと相手のプレッシャーに慌てて、ターンオーバーになってしまい失点してしまうという場面があったが、今日はそういったミスも無く、1試合1試合成長をしていると感じている。」

 
PF/C

竹内 公輔

「ブレックスはディフェンスのチーム。
個々の能力が高く、激しいディフェンスをしてくるチャンピオンチーム相手に良いバスケットができたので、これを機にブレックスらしいバスケットを残り全試合でやっていけるようにしたい。
ブレックスは、たくさんのファンの方々が試合会場に来てくれて、すごく応援してくれる。
それに応える為には勝利して、ファンの皆さんに笑顔で会場を後にしてもらいたいと思っている。
今日はチャンピオンチーム相手に良い勝ち方ができたので、良かった。」

安齋HC コメント動画

 

 

 

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