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2020/2/2(日) 三遠ネオフェニックス戦 ゲームレポート

 

GAME REPORT

1Q

#18 鵤がスティールから持ち込みバスケットカウントを決め先制。
激しいディフェンスから相手のミスを誘うと#18 鵤の3Pシュート、#6 比江島が加点。
三遠に3本の3Pシュートを許すものの、24-15で1Q終了。

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2Q

粘り強く守り失点を抑えると、#13 渡邉、#22 ロシター、#3 ウィリアムズが3Pシュートを決める。
さらに#18 鵤が2本の3Pシュートを沈める。
終了間際に三遠の3Pシュートを許したものの、45-30とリードを広げて前半終了。

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3Q

素早いトランジションから#9 遠藤が得点すると、#10 竹内と#6 比江島が冷静にミドルを決める。
#31 喜多川のジャンパー、#22 ロシターのプットバックダンクなどでリードを広げ、67-44で最終クォーターへ。

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4Q

激しいディフェンスで7分間、失点を0に抑えると、#3 ウィリアムズが立て続けにシュートを決めてリードをさらに広げる。
#30 山崎のアシストから#4 ギブスが豪快なダンクを叩き込み、攻撃の手を緩めない。
最後まで全員が集中力を切らさずにディフェンスに取り組み、このクォーターの失点を6に抑え、87-50で勝利。

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PF

#3 ジャワッド・ウィリアムズ

「昨日の試合の後半のパフォーマンスが良くなかったところをしっかり修正したかったので、試合を通してしっかりと改善することができ、リードを保ちながら良い勝ちとなった。
(14得点の活躍に関して)チームメイトが自分の得意なスポットでオープンになっているところを見つけてくれたおかげで良いシュートが打てた。
チームメイトが素晴らしいパフォーマンスだった結果だと思う。
シーズンが終わるまでファンの皆さんのサポートがより一層必要になってくると思う。ファンの皆さんのためにも精一杯戦っていきたい。
(次節 川崎戦に向けて)自分は目の前の1戦1戦に集中してやっている。これから良い準備をして、しっかりと戦っていきたい。」

 
PF/C

#4 ジェフ・ギブス

「今日は2戦目ということで激しくやらないといけないと思って臨んだ。
激しいディフェンスを40分間いかにやりきれるかということをテーマにしていた。
前半、良いプレーができ、後半も20失点に抑えることができ、チーム全員がやるべきことをしっかりとやれた試合となった。
ブレックスのファンの皆さんは、アウェーのどんなに遠い試合でもサポートに駆けつけてくれて、コート上の6人目の選手のように心強く感じている。
(次節に関して)川崎は素晴らしいチームなので、天皇杯よりも試合の入りを良くして、しっかりと激しくプレーし続けて勝てるように気を引き締めていきたい。」

 
PG

#18 鵤 誠司

「昨日は多く失点してしまっていたが、今日はコートに出る選手全員が集中してディフェンスを続けて失点を60点以内に抑えることができた。
昨日、課題にあがった点を今日改善できたのは良かった。
チームとして連携してうまく点が取れたと思う。
毎回アウェーにも関わらず多くのファンの方が来てくれて、アウェー感を感じずにプレーできるのはファンのみなさんのおかげ。
いつも力になってもらっているので、これからも変わらず声援を送っていただきたい。
(次節 川崎戦に関して)開幕戦で2連敗しているし、天皇杯でも負けているので、しっかりとリベンジをしたい。
チャレンジャーの気持ちを持って、ホームで勝てるようにチーム一丸となって戦っていきたい。」

安齋HC コメント

 

 

 

 

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