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2020/9/6(日) 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦 ゲームレポート

GAME REPORT

1Q

#40 スコットのミドルシュートで先制。
しかし、名古屋Dにアウトサイドから得点を奪われリードを許す展開。
#6 比江島の3Pシュート、#10 竹内のミドル、#7 テーブスのドライブインで対抗するも、名古屋Dの前にリズム良く得点できず、13-20で1Q終了。

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2Q

#7 テーブスが内外から加点。
#9 遠藤が3Pシュートを決めると堅守から#40 スコットが連続得点し、点差を縮める。
#6 比江島と#22 ロシターが3Pシュートを沈めるなどし、同点に追いつき、37-37で前半終了。

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3Q

後半開始早々、#13 渡邉が連続3Pシュートを決める。
さらに#4 ギブスも3Pシュートを沈めて、リードを広げる。
激しい攻防となるも、#7 テーブスのドライブイン、#22 ロシターが3Pシュートを決めるなどし、57-52で最終クォーターへ。

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4Q

#6 比江島が内外から加点。
さらに巧みなアシストで#40 スコットの得点も演出。
粘り強く守り、失点を抑えると、#9 遠藤がダメ押しの3Pシュートを沈め、79-59で勝利!!

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スタッツ

#40 スコット 18PTS, 6REB
#6 比江島 16PTS, 6REB, 5AST
#7 テーブス 14PTS
#22 ロシター 12PTS, 6REB
#13 渡邉 6PTS, 3REB
#9 遠藤 6PTS
#4 ギブス 5PTS, 8REB, 3AST, 1BLK
#10 竹内 2PTS
#18 鵤 4AST

安齋HC・選手コメント

 

 

 
PG

#13 渡邉 裕規

「#40 スコット選手だけが新加入になるが、彼はチームの雰囲気にもすぐに慣れてくれて、プレースタイルも合っているので、とてもスムーズな対応ができている。
コンディションはまだまだこれからの段階。
競争とはいえどタイムシェアをしながらやっていく采配にはなると思うので、自分が出場したタイミングでどういう活躍ができるかを大事にしたい。
今日は3Qの最初で出場した際にインパクトを残せたかなと感じている。
見てくれている人の記憶に残るプレーをしていくことは、自分の意識として持っていなければいけないものだと思っているので、しっかり継続していきたい。
チームとしてはこれから良い方向に向かっていけるようにそれぞれがコンディションをあげていく必要がある。
これだけの期間試合がなかったことは初めてで、5対5の練習はチームでもあまりできていなかった中での試合だったので、疲労としてはあるが、プレシーズン中に慣れていければと思う。
長いシーズンを見据えて焦ることなくしっかり準備を進めていきたい。」

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