2020/10/21(水) アルバルク東京戦 ゲームレポート
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2020.10.21 [WED]19:05 TIP OFF

15 | 1Q | 18 |
17 | 2Q | 21 |
25 | 3Q | 16 |
18 | 4Q | 25 |
75 | F | 80 |

- 会場:アリーナ立川立飛
- 入場者数:1286人
GAME REPORT
A東京に連続得点を許すと、なかなか得点ができずに我慢の時間帯が続く。
しかし、ブレックスは粘り強く守り流れを引き寄せると、#5 ピークの2本の3Pシュート、#10 竹内の連続得点、#7 テーブスのドライブインなどで逆転し、18-15で1Q終了。

A東京の激しいディフェンスに得点に苦しむと連続得点を許してリードを奪われてしまう。
互いに激しい攻防となるも、トランジションから#22 ロシターが加点すると、#4 ギブスがインサイドをアタック、#18 鵤がドライブインを決めるなどし、39-32で前半終了。

#40 スコットがインサイドで得点、#22 ロシターが3Pシュートを決めるも、ミスからA東京に連続得点を許すなどし、逆転されてしまう。
#4 ギブスのインサイドでの得点などで何とか食らいつき、55-57で最終クォーターへ。

#7 テーブスが貴重な3Pシュートを決めるも、A東京にバスケットカウントを許すなどし、一進一退の攻防。
重要な場面で#6 比江島が3Pシュートを沈め、#40 スコットがオフェンスリバウンドから得点を奪うと、全員で粘り強く守り、80-75で勝利を掴み取る。

安齋HC・選手コメント
#10 竹内 公輔
「強いチームとのアウェー3連戦となり、タフな戦いにはなったが、チャンピオンチームに勝つことができて良かった。
リバウンドが自分の仕事だと思っている。
1Qでは流れが悪かった中での出場だったので、少しでもインパクトを与えられるようなプレーをしようという気持ちでコートに入ることができた。
アウェー3連戦でのチームの流れは悪くないと思う。
次節のSR渋谷は天皇杯を優勝している強敵だが、次はホームで戦うことができるし、ホームでは負けたくないのでしっかり戦っていきたい。」
#4 ジェフ・ギブス
「A東京はとても素晴らしいチームなので、試合は毎回激しい内容になる。
今日は後半で相手を上回る激しさを持ってプレーできた。
アウェー3連戦を全勝できなかったことは残念だが、アウェーで勝つということは難しいことなので、全体的には良かったと思う。」