2021/12/26(日) 島根スサノオマジック戦 ゲームレポート
GAME HIGHLIGHTS
GAME REPORT
立ち上がり、タイトなディフェンスで失点を抑えると、#9 遠藤のアウトサイド、#7 テーブスがスティールからレイアップを決めリード。
ブレックスは、インサイドを中心に加点するも、島根に連続3Pシュートを決められて追い上げられ、24-21で1Q終了。
島根のディフェンスの前に得点が止まると、島根に連続3Pシュートを許すなど14連続失点し、一気にリードを広げられてしまう。
#9 遠藤の3Pシュート、トランジションからの得点で対抗するも、終了間際にも連続得点を許してしまい、36-52で前半終了。
島根のディフェンスの前に得点に苦しむと、島根に内外から得点を決められる。
ブレックスは、#9 遠藤と#42 フォトゥが3Pシュートを決めるも、島根の勢いを止められず、48-78で最終クォーターへ。
粘り強くオフェンスリバウンドを拾うと、#31 喜多川が3Pシュート、#40 スコットがAND1を決めるなど意地を見せる。
トランジションから#11 荒谷がレイアップを決めるなど最後まで諦めずに戦うも、島根に試合を通して15本の3Pシュートを決められ、70-95で2021年ホーム最終戦を落とす。