#18 鵤と#40 スコットの得点で先制。
しかし、大阪に連続3Pシュートを決められると、大阪のディフェンスの前にに得点に苦しんでしまう。
ブレックスは、#32 マブンガのタフショット、#40 スコットの2本のAND1で対抗し、17-22で1Q終了。

我慢の時間帯が続く中、#6 比江島がジャンパー、#5 ヤンが連続得点し反撃。
#6 比江島の3Pシュートで同点に追いつくと、一進一退の攻防に。
#10 竹内がコーナーから3Pシュート、そして終了間際には#5 ヤンがタフショットを沈め、35-36で前半終了。

大阪に連続3Pシュートを決められ、点差を二桁に広げられてしまう。
ターンオーバーが続き、苦しい時間帯が続く中、#5 ヤンが連続得点して追い上げる。
終了間際には#9 遠藤が3Pシュートを沈め、54-61で最終クォーターへ。

粘り強く守ると、連続得点で1点差まで詰め寄る。
しかし、大阪に要所で3Pシュートを決められ、我慢の時間帯が続く。
粘り強く守って繋ぐと、#6 比江島が3Pシュートを沈め、同点に追いつき、75-75でオーバータイムへ。

#9 遠藤が貴重なジャンパーを決めると#40 スコットがインサイドで加点し、ついに逆転に成功。
しかし、大阪に得点を許して互いに譲らぬ激しい展開になるも、最終局面で#6 比江島のアシストから#42 フォトゥが得点し、全員で粘り強く守りきり、87-82で、今季初勝利を掴み取る。