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12/29(日) 広島ドラゴンフライズ戦 ゲームレポート

試合結果

GAME HIGHLIGHTS

BOX SCORE はこちら

GAME REPORT

1Q
#10 竹内の連続得点で先制。
#6 比江島が2本の3Pシュートを決めて、10-5とリードする。
しかし、広島に2本の3Pシュート、AND1を許し、13-18とリードされてしまう。
#25 ニュービルと#6 比江島が3Pシュートを決めると#33 エドワーズがボールを奪って得点し、20-21と追い上げる。
#33 エドワーズと#12 高島が3Pシュートを決めると、トランジションから#42 フォトゥが得点してリードを奪い返し、28-26で1Q終了。
2Q
#42 フォトゥのAND1、#12 高島の3Pシュートで加点。
互いに譲らぬ展開の中、#12 高島がこの日3本目、そして4本目の3Pシュートを決めて、42-35とリードを広げる。
しかし、広島に連続得点を許して42-44とリードを奪われてしまう。
#34 ジェレットが3Pシュートを決めるも終了間際に広島に得点を決められ、45-46で前半終了。
3Q
広島のディフェンスの前になかなか得点できずに我慢の時間帯が続く。
広島に連続3Pシュートを決められるなどし、47-57とリードを二桁に広げられてしまう。
なかなかフィールドゴールを決められず、点差を縮めることができず、広島に連続得点を許し、54-67とリードを広げられてしまう。
#12 高島と#42 フォトゥが連続3Pシュートを決めるも終了間際に広島にAND1を許し、60-70で最終クォーターへ。
4Q
#25 ニュービルが連続得点し、65-70と点差を縮める。
さらに#33 エドワーズがジャンプシュートを決めて、67-70と3点差に詰め寄る。
広島に連続得点を決められるも、#6 比江島が3Pシュートを決めて喰らいつく。
一進一退の攻防が続く中、#9 遠藤のAND1、#6 比江島の3Pシュートで77-78の1点差に。
互いに3Pシュートを決め合い、一歩も譲らない。
#6 比江島がタフな3Pシュート、そして、残り8.9秒でミスショットをねじ込み、88-88で同点に追いつき、オーバータイムに突入。
OT
#25 ニュービルのドライブインからの得点、#42 フォトゥがミスショットをフォローし、92-91とリードする。
さらに#25 ニュービルが3Pシュートを沈め、95-91とリードを広げる。
勝負どころで#10 竹内がブロックショット、そしてオフェンスリバウンドを奪う。
苦しみながらも最後まで粘り強く守りきり、100-94で激戦を制し、2024年最終戦を勝利で締めくくる。

ブラスウェルHC会見

#6 比江島選手インタビュー

#10 竹内選手インタビュー

#12 高島選手インタビュー

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