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20191211_ブレックスvs秋田

 

ゲームレポート

1Q
固いディフェンスで失点を抑え、19-8で1Q終了

秋田の激しいディフェンスに苦しめられながらも、#4 ギブスがインサイドで加点。
固いディフェンスで失点を抑えると、トランジションから#6 比江島がレイアップ、#31 喜多川と#18 鵤が3Pシュートを決めるなどし、19-8で1Q終了。

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2Q
粘り強く守ってリングを死守し、38-18で前半終了

#13 渡邉の巧みなアシストから#30 山崎が得点。
粘り強くリバウンドを奪うと#31 喜多川が3Pシュートを沈め、リードを広げる。
全員で粘り強く守ってリングを死守すると#22 ロシター、#31 喜多川の得点で38-18で前半終了。

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3Q
#6 比江島の3連続得点で嫌な流れを断ち切る!

秋田に連続得点を許すも#6 比江島が3連続得点し、嫌な流れを断ち切る。
#22 ロシターのバスケットカウント、#13 渡邉のドライブインで加点。
秋田にフリースローで得点を与えてしまうものの、流れは渡さず、59-38で最終クォーターへ。

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4Q
秋田の激しいディフェンスに屈することなく、81-63で勝利!

#13 渡邉のジャンパー、#18 鵤の力強いドライブイン、#10 竹内がゴール下で得点。 秋田に連続得点を許す時間帯があるものの、#30 山崎が連続3Pシュートを決め、秋田の激しいディフェンスに屈することなく、81-63で勝利!

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ミスをなくしてやりきれるように、成長していかないといけない

 
SG

山崎 稜

「オープンのシュートを決められるなど、自分らしさを出せた時間帯もあったが、クォーターの終わりに自分の集中力を欠いたせいで、相手の点数につながってしまうなど、最後までやり続けらず、今日は反省点ばかり。
そういったミスをなくしてやりきれるように、成長していかないといけない。
それが、HCがもっと突き詰めていかなければいけないと言っている部分だと思う。
東地区は強いチームがいっぱいいる中で、こういった同地区での戦いを落とすと、チャンピオンシップに行ったとしても、負けのイメージを持ってしまいダメだと思うので、しっかり勝ち切ることが大事だと思う。
怪我人などはいるが、代わりにできるメンバーがいるし、チーム力の高さがブレックスの魅力だと思うので、みんなで戦っていきたい。」

秋田戦に向けて準備してきた事が最初から出せた

 
SF

喜多川 修平

「前節の名古屋D戦では2連勝できたが、良い内容では無かった。
秋田は激しくやってくるチームだというのは分かっていたので、チームとしても個人としてもしっかりアタックしていくという気持ちでやれた事が良かったと思う。
短い時間だったが、秋田戦に向けて準備してきた事が最初から出せたと思う。
終わり方が良く無かったので、そこは課題だと思う。
リードした時に点差を縮められる場面が多かったが、今回はしっかり我慢して点差を離す事ができて良かったと思うが、40分間継続してやり続けるという事に関しては、もっと遂行力を上げていかなければいけない。
今月末には、秋田のホームでの対戦があり、難しい試合になると思うので、もっともっと積み重ねてやっていきたい。 選手の怪我は残念だが、みんなでカバーしてやっていくことが大事だと思う。
昨シーズン、自分も欠場している間にみんなにカバーしてもらい、やってこれたので、今、負傷している分まで皆で戦っていきたい。」

安齋HC コメント動画

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