20201220_ブレックスvs.A東京
GAME REPORT
互いに強度の高いディフェンスを繰り出す攻防の中、A東京にゴール下で得点を許すも、ブレックスは#22 ロシターと#40 スコットが加点し対抗。
終了間際に#13 渡邉がジャンパーを沈め、15-14で1Q終了。
#7 テーブスの鋭いドライブイン、#31 喜多川と#13 渡邉が3Pシュートを決めると、トランジションから#5 ピークが3Pシュートを沈めてリードを広げる。
粘り強く守り、失点を抑えると#9 遠藤の連続得点などでリードを広げて46-32で前半終了。
A東京の固いディフェンスに得点に苦しむと連続得点を許して点差を縮められる。
我慢の時間帯が続く中、#13 渡邉が2本の3Pシュートを沈めると終了間際に#7 テーブスがリングにアタックし、流れを完全には渡さず、67-53で最終クォーターへ。
#7 テーブスのアシストから#10 竹内が得点するものの、A東京に連続得点を許して点差を縮められてしまう。
しかし、最後までディフェンスの集中力を切らさず、全員で守り切って失点を抑え、86-70で2020年ホーム最終戦を勝利。