千葉に先制され、リードされてしまう。
しかし、ブレックスはディフェンスから流れを変えるとトランジションからの得点、そして#5 ピークが3本の3Pシュートを沈めて対抗し、21-21で1Q終了。

#31 喜多川がコーナーから3Pシュート、さらにドライブインからレイアップを決めるなど、このクォーター10得点の活躍。
互いに激しい攻防となりながらも、#4 ギブスがインサイドで連続得点、#9 遠藤が貴重な3Pシュートを沈め、44-36で前半終了。

立ち上がりから激しいディフェンスで千葉に襲いかかると#22 ロシターが連続得点。
堅守で失点を抑え、試合の主導権を握り、#22 ロシターが加点するなどし、リードを20点に広げる。
このクォーターの失点を10に抑え、70-46と大きくリードして最終クォーターへ。

千葉に連続3Pシュートを許す時間帯があるものの、ブレックスは#31 喜多川がきっちりとフリーの3Pシュートを沈めると、#5 ピークが#40 スコットの得点をアシスト。
さらに#5 ピークが本日、4本目の3Pシュートを沈めるなどし、84-64でまず1勝。