立ち上がり、インサイドで得点を許して苦しい展開になるものの、ブレックスは素早いトランジションからの得点で対抗。
粘り強く守ると、#9 遠藤が3Pシュート、#7 テーブスがジャンパーを決める。
さらに#5 ピークがフリースローで加点し、17-11で1Q終了。

SR渋谷の激しいディフェンスの前にターンオーバーから失点してまうも、#0 田臥がジャンパー、#4 ギブスと#10 竹内がインサイドで加点し譲らない。
全員でハードに守り失点を抑えると、#7 テーブスが連続得点するなどし、35-24で前半終了。

SR渋谷のディフェンスの前に得点に苦しむと、連続得点を許して同点に追いつかれてしまう。
ブレックスはディフェンスから流れを変えると、#18 鵤、#9 遠藤、#5 ピークが3Pシュートを沈めるなどし、52-47で最終クォーターへ。

互いに譲らず、一進一退の攻防となり、我慢の時間帯が続く。
苦しみながらも、全員で最後の最後まで粘り強く守り切り、67-62でタフなゲームを制す。