#4 ギブスのインサイドで先制。
互いに点を取り合う展開の中、#9 遠藤と#5 ピークが3Pシュートを決めると、堅守で相手のターンオーバーを誘い流れを引き寄せるも、京都に連続得点を許す時間帯があり、24-21で1Q終了。

京都に連続得点され、逆転を許してしまう。
京都のディフェンスの前になかなか得点できずに我慢の時間帯が続く。
#5 ピークが3Pシュートを決めるものの、ブレックスはこのクォーター7得点に終わり、31-36で前半終了。

京都に連続得点を許すとリードを二桁にされてしまう。
苦しい時間帯が続く中、ブレックスは粘り強く戦い、#22 ロシターの得点、#18 鵤のドライブイン、#5 ピークの連続得点などで、なんとか食らいつき、50-55で最終クォーターへ。

タイトなディフェンスで失点を抑えると連続得点し、#13 渡邉の3Pシュートで逆転に成功。
互いに3Pシュートを決めあうなどし、一進一退攻防の中、勝負どころで#4 ギブスと#22 ロシターがインサイドで得点し、72-71で何とか勝利を掴み取る。