20210303vs川崎
GAME REPORT
立ち上がり、川崎のディフェンスの前にブレックスは約5分間得点できず、我慢の時間が続く。
#4 ギブスがインサイドをねじ込み、ブレックスは初得点。
さらにトランジションから#6 比江島がレイアップを決める
粘り強く守り、失点は抑えるものの7得点に終わり、7-12で1Q終了。
失点を抑えると、#13 渡邉が連続3Pシュート、#18 鵤がジャンパーを決めてリード。
互いに堅いディフェンスを見せ、試合のペースを掴むべく戦う中、#13 渡邉がこのクォーター3本目の3Pシュートを沈め、24-21で前半終了。
#5 ピークがファールを受けながらもドライブインを決め、AND1。
さらに#5 ピークがコーナーから3Pシュート、そして#9 遠藤、#22 ロシターも3Pシュートを沈め、リードを広げる。44-34と10点のリードで最終クォーターへ。
何度もオフェンスリバウンドを奪い、粘り強く繋げ、#6 比江島がドライブインでフィニッシュ。
さらに#7 テーブスの3Pシュートでリードを保つ。
川崎に激しく追い上げられながらも、#40 スコットのAND1、勝負所で#9 遠藤が3Pシュートを沈め、58-54でタフなアウェーゲームを制す。