ブレックスの6-0のランでスタート。
#18 鵤がインサイド、そして3Pシュートを沈めリードを広げる。
タイトなディフェンスで失点を抑えるも、秋田に3Pシュートを許してしまう。
互いに失点を抑える展開となり、13-12で1Q終了。

堅守から素早いトランジションに持ち込み連続得点。
しかし、秋田に連続得点を許すなどし、一時逆転を許してしまう。
ブレックスは、#5 ピークの3Pシュート、#22 ロシターがスティールからレイアップなどで対抗し、32-27で前半終了。

秋田に3Pシュートを許すなどし、逆転されてしまう。
ブレックスは、#5 ピークのドライブイン、#22 ロシターと#40 スコットのAND1で対抗。
秋田にダンク、3Pシュートを決められるも、#10 竹内と#5 ピークがゴール下で粘り強く得点し、53-51で最終クォーターへ。

秋田に3PシュートそしてAND1を許しながらも、#4 ギブスがAND1を決めるなどインサイドで得点し、ブレックスは譲らない。
#5 ピークがスティールから360度のダンクを叩き込むと、さらにリングにアタックし加点。
ブレックスは、最後まで粘り強く守って失点を抑え、73-66でシーズン最終戦を勝利で終える。