#18 鵤がスティールから得点し、先制。
互いに点を取り合う展開の中、#40 スコットがダンク、3Pシュートで加点。
SR渋谷に連続得点を許し、リードされるも、#13 渡邉が3Pシュート、#7 テーブスのアシストから#10 竹内が得点、#6 比江島が3Pシュートを決めて追いつき、24-24で1Q終了。

SR渋谷にインサイドで得点を許すも、ブレックスは#4 ギブスのダンク、#7 テーブスの3Pシュートで対抗。
我慢の時間が続く中、粘り強く守ると、#40 スコットのインサイド、トランジションから#5 ピークが3Pシュートを沈めるなどし逆転。
さらに#4 ギブスがインサイドで連続得点してリードを広げ、48-38で前半終了。

開始早々に#5 ピークと#9 遠藤が連続3Pシュートを決めると、#18 鵤が3Pシュート、そしてスティールから得点。
堅守で失点を抑えると、オフェンスリバウンドを奪い粘り強く得点。
SR渋谷に連続得点を許す時間があるものの、#4 ギブスのハッスルプレー、#10 竹内がミドルを決めるなどし、74-55で最終クォーターへ。

#6 比江島がAND1、3Pシュートを決めるなど連続得点。
タイトなディフェンスで失点を抑えると、素早いトランジションでから得点を重ねる。
最後まで激しくプレーしてくるSR渋谷に冷静に対応し、#13 渡邉と#31 喜多川が3Pシュートを沈めるなどし、111-74で勝利し、セミファイナル進出を決める。