#5 ピークのゴール下で先制。
タイトなディフェンスで失点を抑えると、#5 ピーク、#9 遠藤、#18 鵤が3Pシュートを決め、リード。
さらに#40 スコット、#4 ギブスがインサイドで加点し、23-14で1Q終了。

互いに激しいディフェンスでなかなか得点できない状況の中、ブレックスはトランジションから#13 渡邉がレイアップ、#7 テーブスがドライブインで得点。
川崎に3Pシュートを許すも、#13 渡邉がタフショット、#6 比江島が3Pシュートを決めるなどし、42-30で前半終了。

川崎のディフェンスの前に得点に苦しむと、連続得点を許してしまう。
#40 スコット、#22 ロシターが得点し、粘り強く守るとトランジションからの得点、#6 比江島が2本の3Pシュートを決める。
しかし、終盤に川崎の連続得点を許し、56-51で最終クォーターへ。

互いに激しくプレーし、両者譲らない展開が続く。
ブレックスは、川崎のディフェンスに苦しみながらも、#18 鵤がジャンパー、#40 スコットがフリースローで加点。
川崎に3Pシュートを許すなど、激しい追い上げに合うものの、#40 スコットが大事なフリースローをきっちりと決め、68-65でまず1勝。