NBL2014-2015 第24節試合前日の選手コメント

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2015.03.20

NBL2014-2015 第24節試合前日の選手コメント

リンク栃木ブレックスは3月21日（土）・22日（日）にキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで広島ドラゴンフライズと対戦します。ウエスタンカンファレンス3位の広島とは今シーズン、ホームの栃木県立県南体育館（栃木県小山市）で対戦した際に連勝しましたが、その後、広島はシューター#12 岡田優介選手が加入し、戦力アップしました。日本人屈指のビッグマン#10 竹内公輔選手と合わせて注意が必要です。

以下、ヘッドコーチ・選手のコメントです。

トーマス・ウィスマンHCコメント

「（先週末のアイシン三河戦を振り返って）アイシン三河は、非常に良いチームなので1勝1敗で終わったのは悪い結果では無いと思う。ただ、2戦目は自分達がターンオーバーを犯してしまって勝つチャンスを失ってしまった事に関しては、非常に残念。

自分達はシーズン中盤辺りからプレーオフには進出する自信は持っていた。プレーオフ進出が決まったからといって喜ぶわけではなく、日々成長をする事に集中していて、プレーオフでどれだけ結果を出せるかという事に集中してやっている。

（広島戦のポイントは？）リバウンド、インサイドのディフェンスがキーになってくると思う。#12 岡田選手が加入しているので、アウトサイドも注意が必要。チームディフェンスが重要になってくる。」

#7 カイル・バローン選手コメント

「（アイシン三河戦で復帰となったが？）1戦目はチームとして一体感を持ってプレーできて、チームとしてよく機能していたと思う。2戦目も悪くはなかったが、アイシン三河の方がより良いパフォーマンスをした。復帰戦をブレックスファンの皆さんの前でプレーする事ができてよかった。怪我をする前の100%の状態に戻っているかと言われれば、そうではないが。実際にコートに立ちプレーができて、感触としては悪くなかった。

（広島戦に関して）相手にはインサイドに良い選手がいるが、チームディフェンスで守っていきたいと思う。先週末に敗戦を喫してしまっているので、そこからしっかり持ち直す為にも次の2戦には気持ちを入れて取り組みたい。」