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4/11(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame49 vs兵庫ストークス ゲームレポート

2015/4/11(土)15:00TIP-OFF
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
22 1P 21
28 2P 21 
27  3P 21 
25 4P 17

観衆:2439人

試合レポート

1ピリオド、#32 ロシターのゴール下で先制すると#25 古川の連続ジャンパー、#32 ロシターのゴール下で得点します。兵庫#32 バッツを中心に得点を奪われますが、#13 渡邉の2本の3Pシュートを沈め22-21で1ピリオド終了。

2ピリオド、#32 ロシターのバスケットカウント、ファーストブレイクで#0 田臥のアシストから#32 ロシターのダンクでリズムを掴みます。兵庫#33 ナイトを中心に得点されますが、#32 ロシターのアシストから#7 バローンがダンクを決めるなどし、50-42で前半を終了します。

3ピリオド、兵庫#32 バッツにインサイドで加点されるも、#24 ブレントンのバスケットカウント、そして3Pシュート、#0 田臥のドライブイン、速攻で#0 田臥のアシストから#32 ロシターのゴール下、終了間際に#25 古川が3Pシュートを沈め77-64で最終ピリオドへ。

4ピリオド、#13 渡邉のバスケットカウント、#13 渡邉のアシストから#25 古川の3Pシュートで勢いに乗り、さらに#6 小林のジャンパー、#13 渡邉の3Pシュート、#32 ロシターのロブパスから#7 バローンがアリウープを叩き込み、102-80で勝利しました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 25PTS、9R、5AS
  • #25 古川 15PTS、6R
  • #13 渡邉 14PTS、4AS、2ST
  • #24 ブレントン 12PTS、4R
  • #0 田臥 10PTS、6AS
  • #7 バローン 10PTS、8R
  • #27 熊谷 6PTS、2BS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「昨日の試合を受けて、より良いディフェンスをする事を話していたが、良いディフェンスができるのに昨日と今日のゲームで8ピリオドかかってしまった。本日の第4ピリオドでようやく、兵庫を抑える事ができた。

最終的に勝利で終える事ができたので良かったが、兵庫はプレーオフ最後の枠を狙って激しく戦ってきてタフなゲームとなった。自分達にとっては、プレーオフに向けての準備という意味でも良い試合となったと思う。

オフェンスの面では、フルコートでアタックしてボールを前に出せて、より自分達のやりたい形ができたが、昨日も今日もリバウンドの数で負けてしまったので、そこは良くなかった点だと思う。

兵庫には山のような巨体を持った#32 バッツ選手がいるので、彼を守るのにライアン(ロシター)がほぼ1試合通してマッチアップして、彼を守るのに非常に苦労した。#32 バッツ選手のパフォーマンスを称えたいと思う。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「オフェンス面では、昨日も今日も100点取れたが、ディフェンス面で昨日は、かなり失点が多かったし、今日も昨日より少ないとはいっても80点取られているし、今日は最終ピリオドしか20点以下に抑えられなかったので、その辺りは次の課題だと思う。リバウンドも負けてしまっているので、次の反省点としてある。

(#32 バッツ選手に関して)セカンドチャンスでやられてしまった事と、オフェンスリバウンドを取られ過ぎた。インサイドの選手が頑張ってボールを弾いたり、相手を押し込んでくれたりしているので、ガード陣もこぼれ球を拾わないとこういう形になってしまう。いかに得点源である選手の得点を少なくするか、周りの選手に余計な得点を取らせないかは、これから対戦するインサイドが強いチームとの対策を練る為にも大切な試合になった。」

田臥勇太選手

#13 渡邉裕規選手

「昨日はディフェンスで反省点あったので、今日はディフェンスを集中して臨んだが、20点以上失点するピリオドが多く、#32 バッツ選手にリバウンドを24本取られているので、反省点はある。オフェンスは、昨日に引き続き良い流れでできたのではないかと思う。

ゲームは1週空くが、来週以降の戦いは兵庫とはタイプの違うチームになるが、引き続きリバウンドはプレーオフに向け課題になると思うので、気を引き締めてやっていきたい。先週のゲームでは、自分のシュートの試投数が少なかった。自分自身、アウトサイドを得意としているのでブレないようにしっかりシュートを打っていかないと伸びていない。今週は、しっかりシュートを打っていこうとイメージしてゲームに入った。」

渡邉裕規選手

#32 ライアン・ロシター選手

「2連勝できて嬉しく思っている。ディフェンスをもう少し良くできたら、よかったが、最終的に2連勝する事ができてよかった。来週は試合が無いので、少し休んで、また次の試合に向けて準備していきたい。

#32 バッツ選手は、体格が大きくて、フィジカルが強い選手。できるだけゴールから遠い位置でボールを持たせるて簡単なレイアップに持っていかれないように心がけていたが、なかなか簡単な事ではなかった。これだけ(28得点,24リバウンド)やられたくはなかったが、#32 バッツ選手からのキックアウトでアウトサイドの選手に3Pシュートを決められて、シューター陣を乗せてしまう事の方が避けたかったので、そうならないように#32 バッツ選手は基本的に自分が一人でマッチアップした。」

ライアン・ロシター選手

次回の試合

日付
4月25日(土)11:00一般開場、15:00TIP-OFF
4月26日(日)14:30一般開場、16:00TIP-OFF
対戦相手
vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
会場
鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
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