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4/25(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame50 vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 ゲームレポート

2015/4/25(土)15:00TIP-OFF
会場:鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
25 1P 17
11 2P 13
27 3P 21
21 4P 30

観衆:1922人

試合レポート

1ピリオド、三菱電機名古屋#11 鵜澤の得点で先制されますが、#0 田臥、#32 ロシターが連続得点。#0 田臥のアシストから#25 古川の得点、そして終了間際には#9 遠藤が3Pシュートを沈め、25-17で1ピリオドを終了します。

2ピリオド、ブレックスは、なかなかリズムを掴めず三菱電機名古屋に追い上げられ、逆転されます。しかし、#0 田臥が#25 古川の3Pシュート、#27 熊谷のアリウープを演出して、再逆転。36-30で前半を終了します。

3ピリオド、#9 遠藤の3Pシュート、#32 ロシターのインサイド、#0 田臥のバスケットカウント、そしてバスケットカウントとなる#7 バローンのアリウープを演出。#24 ブレントンがスティールからダンクを決めるなどして、63-51で最終ピリオドへ。

4ピリオド、#9 遠藤、#13 渡邉の3Pシュート。また#13 渡邉がファールを受けながらも3Pシュートを決めて4ポイントプレー!終盤、三菱電機名古屋 #2 朝山の連続3Pシュートなどで追い上げられますが、勝負所で#0 田臥が3Pシュートを決めて84-81で勝利しました!!

主なスタッツ

  • #32 ロシター 17PTS、17R、6AS
  • #9 遠藤 16PTS
  • #0 田臥 15PTS、6AS、2ST
  • #25 古川 12PTS
  • #7 バローン 9PTS、11R
  • #13 渡邉 9PTS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「試合終盤、勝利が近づいてきた場面で選手達が気を抜いたのか、接戦を演じたかったのか分からないが、17点のリードを保っていたところから、明らかにディフェンスの激しさが落ちてしまい、相手に15点のランを許してしまった。

そういう試合をしていると、チャンピオンになるには値しないと思うし、シーズン終盤でプレーオフを見据えた試合でリードをした時に試合をどのように展開するか、もっと改善していかなければいけない。4ピリオドに30失点を許してしまったのは、ディフェンスのパフォーマンスが良くなかったと言わざるをえないと思う。

良かった点としては、前半相手をロースコアに抑えられた事。接戦になり、ここで得点が必要だという場面で選手達がステップアップしてプレーを決めてくれた事も良かった。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「相手もアグレッシブにプレーしてきて、フィジカルもタフだった。各ピリオドで良い時と悪い時があって、途中相手がゾーンディフェンスをやってきた時に攻めあぐねてしまった事と後半に点差が開いた時にそこからもう一回突き放せる勢いが持てれば良かったが、そこで点差を縮められてしまった事が反省点として残る試合だった。しかし、しっかり勝ちきる事ができたのでそういった反省点を明日につなげたいと思う。

(4ピリオドに追い上げられた事に関して)相手が思い切りよく、3Pシュートを含め打ってきていていて、それが確率良く入っていた。一つのピリオドで30点入れられてしまうと厳しい。相手の攻撃力に苦戦したのと、相手が最後の方にゾーンをやってきた時に得点が止まってしまった。ちょっとしたミスが相手の得点につながってしまったと思う。」

田臥勇太選手

#9 遠藤祐亮選手

「先週、今週の練習でシュートタッチが良くなかったが、今日のゲームではライアン(ロシター)にマークマンが寄って、自分がノーマークになる事が多かったので、打たなければリズムが悪くなるので、積極的に打って、入ってよかった。

今季は、スターターとして起用してもらって、今まで以上に自覚をして臨めるようになっている。自分であったり、熊谷が成長できれば、チームにプラスになると思うので、シーズン終盤に近づくにつれて、その意識は高くなってきている。

今シーズン、ディフェンスではある程度できていたと思っているが、オフェンスの波が大きくて、得点の面でチームに貢献できていなかったが、今日は得点も取れて良かった。しかし、明日得点できなかったら、意味が無いと思うので、明日も意識してやる。」

遠藤祐亮選手

#13 渡邉裕規選手

「試合後にコーチにも言われたが、最終ピリオドのディフェンスは、チャンピオンになるに値しないひどいディフェンスだった。そういう風に言われた通りだと思う。いくら点差が開いていても、プレーオフに進出するようなチームに対して、安易なディフェンスだったり、パスやオフェンスをしてはいけない。そこは、プレーオフに向けて修正していかなければいけないところ。

2ピリオドは、重いオフェンスになってしまったので、自分のコントロールの部分もあるので、アップテンポでボールをシェアできるようなオフェンスにしなければいけなかったという反省がある。4ピリオドの突き放せる時に、突き放せなかった事が反省点が大きい。

今日のようなディフェンスをしていたら、チャンピオンにはなれないと思う。明日、今日の反省点を改善してやっていかなければいけない。」

渡邉裕規選手

次回の試合

日付
4月26日(日)14:30一般開場、16:00TIP-OFF
対戦相手
vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
会場
鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
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