レギュラーシーズンホームゲーム残り3試合に向けて

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2015.04.17

レギュラーシーズンホームゲーム残り3試合に向けて

いつもリンク栃木ブレックスを応援していただき、誠にありがとうございます。

2014-2015レギュラーシーズンも残すところ5試合となりました。ホームゲームも今週末25日（土）・26日（日）に鹿沼総合体育館フォレストアリーナで三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋との2連戦、そして29日（水祝）にブレックスアリーナ宇都宮での千葉ジェッツ戦の3試合のみとなりました。ブレックスはNBL優勝に向けて弾みをつけるべく、まずはイースタンカンファレンス2位以上（＝ホーム栃木でのプレーオフ開催／BRING IT HOME）を目指して現在戦っており、このホーム3連戦が重要な試合となります。

さらに、本日発表しましたとおり、29日（水祝）には現在日本バスケットボール界の改革に取り組んでおられる「JAPAN2024 TASKFORCE」の川淵三郎チェアマン、インゴ・ヴァイスコーチェアマンが来場されます。ブレックスが新リーグの1部で戦えるチームであることを証明するためにも、勝敗はもちろんですが、スポーツエンターテインメント会場としての「栃木の熱」が試される日です。2014-2015シーズンの平均入場者数はおかげさまでNBLの中でブレックスが唯一NBLの目標値である2000名を達成し、4月19日（日）現在2248名となっております。現状では収容人数の限界はありますが、残り3試合では3000名、3500名とより多くのファンの方に来場していただき、「JAPAN2024 TASKFORCE」へ栃木のバスケットボールに対する熱い思い、そして可能性を見せたいと思っております。

ぜひファンの皆様にはホームゲームにご来場いただき、リンク栃木ブレックスにご声援を送っていただければと思います。もちろん対戦相手の三菱電機名古屋、あるいは千葉のファンの方にも多数ご来場いただければ幸いです。精一杯栃木のおもてなしをさせていただき、試合以外でも楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。

ぜひ今週末は鹿沼フォレストアリーナへ、29日（水祝）はブレックスアリーナへご来場ください。

株式会社リンクスポーツエンターテインメント
代表取締役社長
鎌田眞吾