リンク栃木ブレックス運営会社に関するご報告

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2016.04.08

リンク栃木ブレックス運営会社に関するご報告

リンク栃木ブレックス
球団代表　鎌田眞吾

この度、プロバスケットボールチームリンク栃木ブレックスの運営会社を2016年7月1日の予定で変更いたしますことをご報告いたします。

2006年に設立された株式会社リンクスポーツエンターテインメント（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役社長：鎌田眞吾、以下リンクスポーツエンターテインメント社）が、これまでリンク栃木ブレックスの運営を行ってまいりました。

リンクスポーツエンターテインメント社は、2009年に株式会社リンクアンドモチベーション（東京都中央区、代表取締役会長：小笹芳央、以下リンクアンドモチベーション社）の連結子会社となり、2010年にプロスポーツチーム初のJBL（ジャパンバスケットボールリーグ）優勝、リーグ屈指の観客動員を誇るなど、リンクアンドモチベーション社の実践する基幹技術「モチベーションエンジニアリング」の有効性をスポーツ領域において実証してまいりました。

しかし、2016年秋には新リーグ『Bリーグ』が開幕するなど、今まで以上のバスケットボール界の環境変化にともない、今後はよりフランチャイズに根ざした経営が求められていくと考えています。そこで、栃木県の皆様により近い存在となり、今まで以上に栃木県に根ざしたチーム運営を実現するため、長年に渡りオフィシャルスポンサーとしてチームを支援いただいている株式会社壮関の会長兼ファウンダー・関雅樹氏を筆頭株主および取締役会長に迎え、株式会社栃木ブレックスを設立いたしました。

今後は、リンクアンドモチベーション社よりリンクスポーツエンタ−テインメント社の全株式の譲渡を受け、吸収合併し、7月1日よりリンク栃木ブレックスの運営をいたします。

リンク栃木ブレックス代表・鎌田コメント

「2016年秋には、新リーグ『Bリーグ』が開幕するなど、バスケットボール界の環境変化にともない、今後よりフランチャイズに根ざした経営が求められていくと考えています。
これまで以上に地域に根ざした運営母体として活動し、より栃木県の皆様に近い存在であり、愛されるチーム作りをしていく所存です。引き続き、リンク栃木ブレックスをよろしくお願いいたします。」