12/19(金)Game21 vs北海道
2014/12/19(金)19:00TIP-OFF 会場:ケーズデンキ月寒ドーム (北海道札幌市) | ||||
---|---|---|---|---|
レバンガ北海道 56 | 16 | 1P | 23 | リンク栃木ブレックス 67 |
14 | 2P | 14 | ||
12 | 3P | 15 | ||
14 | 4P | 15 |
試合レポート
#24 ブレントンのフリースローで先制すると、#13 渡邉、そして#25 古川の2本の3Pシュート、#32 ロシターのバスケットカウントなどで加点します。北海道の粘り強いディフェンスに遭いますが、終了間際に#9 遠藤が3Pシュートを決めて、23-16で1ピリオドを終了します。
2ピリオド、ターンオーバーが多く、オフェンスのリズムが掴めない展開になりますが、#9 遠藤の3Pシュート、#0 田臥のアシストから#7 バローンのダンク、#32 ロシターのバスケットカウントなどでリードを保ちます。しかし、ターンオーバーが前半だけで10とミスが多く37-28と点差を広げられず前半を終えます。
3ピリオド、#32 ロシターがゴール下で奮闘して、連続得点。北海道のディフェンスに苦しみながらも#9 遠藤がジャンパー、#8 山田がミドルを決め、終了間際には#13 渡邉が3Pシュートを沈めて、52-42で最終ピリオドへ。
4ピリオド、北海道 #9 折茂の3Pシュート、#33 ティルマンらの得点で3点差まで詰められますが、#7 バローンのブロックショット、#32 ロシターのインサイド、#6 小林の3Pシュートなどで67-56で勝利しました。これでブレックスは5連勝です。
主なスタッツ
- #32 ロシター 20PTS、17R
- #7 バローン 12PTS、13R
- #9 遠藤 8PTS
- #25 古川 8PTS
詳しいSTATSはこちら
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「タフなゲームとなった。ディフェンスがキーになった試合になったと思う。北海道のディフェンスが良くて、自分達のシュート成功率は39%に押さえ込まれてしまい、ターンオーバーも20という事でロースコアのゲームになってしまった。何とか勝ちきる事ができて良かったと思っている。自分達のシュート成功率がとても悪かったので、苦しんだ部分があり、かなりタフなゲームとなってしまったが、何とか勝ちきる事ができた。」
#7 カイル・バローン選手
「泥試合のような展開となったが、ディフェンスが勝敗を決めたゲームとなった。
後半、リバウンドで相手より優位に立つ事ができた。勝利する為には、非常に重要な要素。リバウンド、ブロックショットでチームを助ける事ができたと思う。
明日はターンオーバーを減らし、ファーストブレイクからの得点を増やしたい。」
#9 遠藤祐亮選手
「前節のつくば戦の良い所を最初から出せたと思う。今までは、シュートを打っていなかったような場面でシュートを打って決めきる事ができたので、これを継続してチームに貢献したい。
3ピリオド、4ピリオドで追い上げられる場面があったので、そういう場面でもっとディフェンスを締めて失点を抑えられたので、明日は相手に思い切りの良いディフェンスをやらせないようにやりたい。」
#32 ライアン・ロシター選手
「ベストなプレーができたとは言えないが、タフなチームを相手に勝利する事ができてよかった。
自分達は北海道よりもサイズがあり、後半はリバウンドでアドバンテージを取る事ができた。特にオフェンスリバウンドを奪う事ができて、チームを助けられたと思う。
明日は、シュート成功率が悪かったオフェンスの部分を修正して勝利したい。」
次回の試合
- 日付
- 12月20日(土)
- 対戦相手
- vsレバンガ北海道【AWAY】
- 会場
- ケーズデンキ月寒ドーム
次回のホームゲーム
- 日付
- 12月23日(火祝)
- 対戦相手
- vs東芝ブレイブサンダース神奈川【HOME】
- 会場
- ブレックスアリーナ宇都宮
- チケット概要
- NBLオンラインチケット
- ホームゲーム開催概要