12/27(土)Game24 vsトヨタ東京
2014/12/27(土)17:00TIP-OFF 会場:鹿沼総合体育館フォレストアリーナ | ||||
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リンク栃木ブレックス 76 | 17 | 1P | 16 | トヨタ自動車アルバルク東京 99 |
12 | 2P | 29 | ||
19 | 3P | 30 | ||
28 | 4P | 24 |
観衆:1908人
試合レポート
1ピリオド、トヨタ東京 #24 田中のシュートで先制されますが、#32 ロシターのバスケットカウント、#0 田臥のドライブイン、#25 古川の3Pシュートなで17-16と一進一退の攻防のまま終了します。
2ピリオド、ブレックスは、オフェンスのリズムが悪く、トヨタ東京 #16 松井に4本の3Pシュートを決められるなどしてリードを奪われ、29-45で折り返します。
3ピリオド、#13 渡邉の2本の3Pシュートなどで反撃しますが、トヨタ東京の攻撃を抑えられず、またも#16 松井に3本の3Pシュートを決められるなどし、リードを広げられて、48-75で最終ピリオドへ。
4ピリオド、#32 ロシターが連続得点、#7 バローン、#27 熊谷、#6 小林、#22 網野が得点しましたが、76-99で敗戦となりました。
主なスタッツ
- #7 バローン 22PTS、11R
- #32 ロシター 14PTS、12R
- #9 遠藤 5AS
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「トヨタ東京は、プレーオフの順位も懸かっている中でしっかり気持ちを入れてきた。前回、トヨタ東京のホームで自分達が連勝をしており、相手は3連敗をする訳にはいかないという強い気持ちを持ってきた。それは自分達も予測はしていたが、それに対応するだけの力を発揮できなかった。」
#0 田臥勇太選手
「相手のやりたいように最初から最後までやられてしまったゲームだった。何とか流れを止めようと思っていたが、相手のゾーンとマンツーマンを使い分けるディフェンスに苦労してしてしまって、相手に勢いをつけられてしまい自分達のリズムが全く作れずに試合を運ばれてしまった。相手にディフェンスからリズムを作られて、気持ちよく点数を取られてしまった。相手のディフェンスを崩せなかった事に問題があると思う。今日のトヨタ東京のバスケットは自分達がやるべきバスケット。あらためて自分達はチャレンジャーなんだという気持ちを持って明日のゲームに挑みたい。」
#9 遠藤祐亮選手
「自分のプレーを振り返ると3Pシュートを1本も打っていなくて、すごく消極的だったと思う。相手のやられてはいけない選手にやられてしまって、相手のリズムになった。いかに相手に楽にシュートを打たせないかというのは、自分達次第。明日は、もっとハードにディフェンスをしなければいけないと思う。」
#25 古川孝敏選手
「単純に悔しい。ディフェンスができなかった。オフェンスで攻めきれなかった事もあるが、ディフェンスで我慢しきれずにインサイド、アウトサイドともにバランス良くやられてしまった。中にアタックされて、そのままシュートに持っていかれてしまったし、外のシュートも簡単に打たせてしまい、確率よく決められてしまった。まずは、ディフェンスからやらないと思う。オフェンスでも相手を崩せなかった部分は課題でもあるので、明日はしっかり準備してやりたい。」
次回の試合
- 日付
- 12月28日(日)
- 対戦相手
- vsトヨタ自動車アルバルク東京【HOME】
- 会場
- 鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
- チケット概要
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