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12/28(日)Game25 vsトヨタ東京

2014/12/28(日)16:00TIP-OFF
会場:鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
24  1P 14
5 2P 18
30 3P 21 
24 4P 22

観衆:2510人

試合レポート

1ピリオド、#0 田臥のジャンパーで先制すると、#9 遠藤の3Pシュート、#32 ロシターのバスケットカウント、#25 古川の3Pシュートと畳み掛け、24-14とリードします。

しかし、2ピリオドの立ち上がりにトヨタ東京に連続得点されると、オフェンスではトヨタ東京のゾーンディフェンスを攻めあぐねて29-32と逆転されて前半を終了します。

3ピリオド、#32 ロシターのバスケットカウント、3Pシュート、#9 遠藤の3Pシュートで追上げると、#13 渡邉が3本の3Pシュートを沈めるなどしてついに逆転!59-53で最終ピリオドへ。

4ピリオド、トヨタ東京に連続得点され、追上げられますが、#7 バローンのバスケットカウント、#0 田臥のジャンパー、#32 ロシターの3Pシュート、#7 バローンのダンクなどで加点し、再逆転は許さず83-75で逆転勝利しました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 21PTS、18R
  • #7 バローン 16PTS、8R
  • #25 古川 15PTS
  • #13 渡邉 13PTS
  • #0 田臥 10PTS、7AS

詳しいSTATSはこちら

ヘッドコーチ・選手コメント

トーマス・ウィスマンHC

「昨日の悔しい敗戦を受けて選手一人ひとりがキャラクターを発揮して、やるべき事をやってフィジカルの面でもメンタルの面でもタフなゲームを勝利し、今節を1勝1敗に持ち込んでくれた事にとても満足している。

今日の試合のキーになった部分は、相手の3Pシュートに対するディフェンス、そしてトランジションのディフェンス、昨日は3ポイントシュートをかなり決められてしまったので、今日は相手の3ポイントシュートを3本に抑える事ができた。

リバウンドも51対37で、リバウンドの数でも上回れる事ができたので、そこが勝因になった。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手

「昨日のゲームで大敗をしたが、まずコーチ陣が反省点を洗い出してくれて、そして、しっかりとチーム全員がその反省点を修正しようと臨めた事と、気持ちの面でもしっかり準備して入っていけたのが良かった部分だと思う。

同じようにやられてしまうのは良くないので、相手のディフェンスがどう変わってもしっかり対応しようという意識はあったし、あまり構えすぎずに、シンプルにインサイドとアウトサイドをバランス良く攻めようと心がけた。そういうオフェンスにつなげる為にはディフェンスとリバウンドを頑張らなければいけなくて、今日はリバウンドを自分達のインサイド陣が頑張ってくれて、ディフェンスもタフショットを打たせる事ができて、そういった部分が勝因の一つになったと思う。」

田臥勇太選手

#13 渡邉裕規選手

「年内最後の試合を無事に勝利で終える事ができてホッとしている。昨日、ひどいやられ方をしていたので、借りを返す事ができて良かった。

積極的に目の前が空いたらシュートを打とうと思って、3ピリオドは臨んだ。(3ピリオドは)ポイントガードとして出場していたので、自分達に来た流れを離さないようにアグレッシブにプレーして、周りの選手もそれにうまく乗ってくれた。」

渡邉裕規選手

#25 古川孝敏選手

「相手にリードされた中で、我慢して我慢して自分達が逆転して勝利できたのは自分達の自信にもなるし、本当に良かったと思う。

今日はディフェンスに重点を置いてプレーした。昨日は失点が多過ぎて、自分がマッチアップする選手に多く得点されたというのもあり、個人的にも悔しい思いをしていた。いいようにやられたくないと思ってプレーしていたし、オフェンスの流れを掴めない中でディフェンスで我慢する事は非常に大事な事で、そこを意識してプレーした。」

古川孝敏選手

次回の試合

第90回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン2015)3回戦

日付
1月3日(土)
対戦相手
vs未定
会場
国立代々木競技場第一体育館

次回のホームゲーム

NBL2014-2015レギュラーシーズン第14節

日付
1月21日(水)
対戦相手
vs日立サンロッカーズ東京【HOME】
会場
ブレックスアリーナ宇都宮
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