2/11(水祝)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame33 vsレバンガ北海道 ゲームレポート
2015/2/11(水祝)15:00TIP-OFF 会場:北海きたえーる(北海道札幌市) | ||||
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レバンガ北海道 80 | 18 | 1P | 20 | リンク栃木ブレックス 90 |
16 | 2P | 22 | ||
24 | 3P | 31 | ||
22 | 4P | 17 |
試合レポート
1ピリオド、北海道のディフェンスにリズムが掴めず、リードされる展開になります。しかし、#25 古川の3Pシュート、#9 遠藤の連続ジャンパーなどで追いつき、終了間際には#32 ロシターがジャンパーを沈めて、20-18で1ピリオドを終了します。
2ピリオド、#13 渡邉の2本の3Pシュート、#32 ロシターの2本のバスケットカウント、#13 渡邉のアシストから#27 熊谷の3Pシュート、#0 田臥のアシストから#24 ブレントンのダンクなどで42-34とリードして、前半を終了します。
3ピリオド、3Pシュート2本を含む、#25 古川の3連続ゴールでリードを広げて、#0 田臥がスティールからそのまま持ち込みレイアップ、#0 田臥のバスケットカウント、#8 山田のジャンパーなどでリードをさらに広げると73-58で最終ピリオドへ。
4ピリオド、北海道の追い上げにあうも、#5 ソープの豪快なダンク、#32 ロシターの得点、#0 田臥のジャンパーなどで90-80で勝利し、ブレックスは5連勝としました。
主なスタッツ
- #32 ロシター 26PTS、19R
- #0 田臥 13PTS、6AS、3ST
- #13 渡邉 12PTS、3AS
- #25 古川 11PTS
- #24 ブレントン 6PTS、5R、6AS
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「タフなゲームになった。北海道は、ここのところ良いバスケットをしていて、前節のアウェイ広島戦では連勝してホームに帰ってきており、タフなゲームになる事は予想していた。前半、北海道のシュート確率がかなり良く、競った展開になったが、自分達のオフェンスでしっかりシュートを決めきる事ができたので、勝利につなげる事ができた。もっとハイペースなゲームになるかと思ったが、お互いに過密なスケジュールの中でのゲームという事が影響して、こういった展開になったと思う。
水野HCが率いるチームというのは、常に最後まで試合を諦めずにハードに戦うチームだと思う。北海道は、最後まで食い下がってきて、激しく戦ってきた。」
#0 田臥勇太選手
「前半、北海道はディフェンスで変化をつけてきていたので、状況をしっかり見ながらも、受け身にはならずにやろうと心がけて、アタックするというメンタルを持ちながらプレーした。
インサイド、アウトサイドをしっかりバランスを取って、ディフェンスがどうなっているのか?という部分と自分達のディフェンスリバウンドをしっかり頑張って、フルコートで展開しようと1試合通して皆で話し合っていた。
全員が動いて、それぞれが得点できている感じがあったと思う。」
#13 渡邉裕規選手
「(試合の序盤苦しんだが?)タフな戦いになる事は分かっていた。
3ピリオドの出だしに激しく速い展開でプレーできて、点差を離す事ができたので、良いバスケットができたと思う。
自分自身、今出来ている事を継続できるようにプレーしたい。また、もっと2点のシュートを狙いにいったり、ディフェンスを引きつけてパス出したりというプレーをもっとやっていきたい。」
#27 熊谷尚也選手
「試合途中からの出場だったが、最初の3Pシュートを決める事ができてリズムが作れたし、ディフェンスやオフェンスのシュート以外の動きにもリズムが出たと思う。
(ゴールテンディングのプレーに関して)
とにかく、相手のシュートをリングに通させて気持ちよくさせたくないと思ってブロックにいった。
ここ最近、プレータイムが少なかったが、落ち着いてプレーできたので、他のゲームでも同じようにプレーしていって、少しずつプレータイムを勝ち取りたい。」
次回の試合
- 日付
- 2月14日(土)15:30TIP-OFF/2月15日(日)13:30TIP-OFF
- 対戦相手
- vs熊本ヴォルターズ
- 会場
- ブレックスアリーナ宇都宮