2/21(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame36vs兵庫ストークス ゲームレポート
2015/2/21(土)14:00TIP-OFF 会場:神戸市立中央体育館 | ||||
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![]() 兵庫ストークス 66 | 16 | 1P | 17 | ![]() リンク栃木ブレックス 82 |
25 | 2P | 14 | ||
15 | 3P | 19 | ||
10 | 4P | 32 |
試合レポート
1ピリオド、#25 古川のジャンパーで先制すると、#25 古川の3連続得点を含む9-0のランでリードします。兵庫 #19 梁川の連続得点、#32 バッツにインサイドで得点されますが、#13 渡邉の3Pシュートなどで17-16とリードして1ピリオドを終了します。
2ピリオド、#13 渡邉、#24 ブレントンが3Pシュートを決めますが、兵庫 #8 中務の2本の3Pシュート、#32 バッツにインサイドで加点されるなど、兵庫に逆転を許し、31-41で前半を終了します。
3ピリオド、#0 田臥のジャンパー、#13 渡邉のドライブイン、#25 古川が連続得点し追い上げますが、兵庫 #19 梁川に連続得点されるなど、50-56の6点ビハインドで最終ピリオドへ。
4ピリオド、#25 古川の連続得点、#27 熊谷の連続得点で60-59と逆転に成功!さらに#0 田臥のジャンパー、#25 古川の3Pシュート、#32 ロシターのバスケットカウントなどで引き離すと、このピリオド兵庫の得点を10点に抑え82-66で勝利しました。
主なスタッツ
- #25 古川 25PTS
- #32 ロシター 14PTS、20R
- #13 渡邉 11PTS
- #24 ブレントン 11PTS、7R
- #0 田臥 8PTS
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「後半、特に4ピリオドは良かった。
兵庫は、プレーオフ進出を賭け最後の一枠を争っている状況で、あらかじめ予想はしていたが、やはり激しくプレーしてきた。相手が良いバスケットをやってきて、特に前半は、それに対応ができなかった。
最終的にゾーンディフェンスを用いて逆転をする事ができたが、兵庫はプレーオフに向けてそれに値するだけのバスケットをやってきて、賞賛に値するし自分達にとってもこれからプレーオフに向けて、このような試合が経験できた事は良かった。しかし、マンツーマンのディフェンスをこれから、もっと良くしていかなければいけない。」

#24 トミー・ブレントン選手
「とてもタフなゲームとなった。兵庫はエネルギッシュに激しくプレーしてきた。自分達はハーフタイムにゲームプランを変え、もっとエネルギッシュにプレーしようと臨んだ。#25 古川選手は、自身のホームタウンで最高のパフォーマンスを見せてくれたと思う。」

#25 古川孝敏選手
「最終ピリオドまで相手にリードされていて、結果的に4ピリオドのようなバスケットができた事は良かったが、1試合通してしっかり戦わなければいけない。自分達が4ピリオドのようなバスケットができる事は分かっている事。しっかり出だしから自分達の力を発揮して、プライドをもって自分達の力を示さなければいけない。もちろん勝つ事は大事だが、自分達自身がどのようなバスケットができるかがが重要。」

#27 熊谷尚也選手
「前半は、兵庫#32 バッツ選手を中心に得点され、オフェンスでは自分達のリズムでシュートが打てずに苦戦したが、後半はリバウンドを全員で意識してやれた事が良かった。それを1試合通してやれれば、もっと良いゲームができたと思う。
ベンチスタートで試合に出場して自分のミスから入ってしまい自分自身もチームもリズムが崩れてしまった事は反省点。しかし、最終ピリオドでそれを取り返そうと積極的にプレーできた事は良かった。
ゲーム前に#13 渡邉さんに『オフェンスリバウンドを取りに行け』と言われていたので、そこは意識していて、それが結果につながり良かった。」
次回の試合
- 日付
- 2月22日(日)13:00TIP-OFF
- 対戦相手
- vs兵庫ストークス
- 会場
- 神戸市立中央体育館【AWAY】
次回のホームゲーム
- 日付
- 3月14日(土)17:00TIP-OFF/3月15日(日)16:00TIP-OFF
- 対戦相手
- vsアイシンシーホース三河
- 会場
- 鹿沼総合体育館フォレストアリーナ