3/7(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame38vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 ゲームレポート
2015/3/7(土)13:30TIP-OFF 会場:パークアリーナ小牧 | ||||
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三菱電機 ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 70 | 21 | 1P | 19 | リンク栃木ブレックス 88 |
17 | 2P | 20 | ||
17 | 3P | 23 | ||
15 | 4P | 26 |
試合レポート
1ピリオド、#22 ウンバイに連続得点されリードされます。しかし、#9 遠藤、#24 ブレントンのドライブイン、#32 ロシターがバスケットカウントを決め、終了間際には#24 ブレントンがダンクを決めて19-21で1ピリオドを終了します。
2ピリオド、#22 ウンバイを中心に得点を奪われますが、#6 小林のジャンパー、#32 ロシターのバスケットカウント、#13 渡邉がフローターを沈め、さらに#6 小林のアシストから#9 遠藤が3Pシュートを決めるなど逆転して、39-38と1点リードで前半を終了します。
3ピリオド、#32 ロシターの連続得点、#25 古川の3Pシュート、#0 田臥の連続ジャンパー、#25 古川のアシストから#24 ブレントンのダンクなどで62-55とリードを広げて最終ピリオドへ。
4ピリオド、#32 ロシターのフェイダウェイ、#13 渡邉のドライブインからのレイアップそしてフローター、#27 熊谷のフローター、#32 ロシターのバスケットカウントなどで88-70で勝利し、ブレックスはこれで10連勝となりました。
主なスタッツ
- #32 ロシター 36PTS、11R、3ST
- #0 田臥 10PTS
- #6 小林 10PTS
- #24 ブレントン 6PTS、12R、4AS、6ST
ヘッドコーチ・選手コメント
トーマス・ウィスマンHC
「三菱電機名古屋は、オフェンス能力が高く非常に良いチーム。マンツーマンディフェンスでは、タフなシチュエーションになったが、ゾーンディフェンスで試合をコントロールする事ができた。最終ピリオドに入るまでは、安心できない状況でタフな試合となった。
フリースローの確率が低く、もっと精度を上げていかなければいけない。同じく、3Pシュートの確率も良くなかったので、明日は精度を上げていきたい。
明日は、全く別の試合展開になると思う。相手も今日の敗戦を受けて、かなり気持ちを入れてくると思うので、それに打ち勝てるように気持ちも準備して臨む。」
#6 小林大祐選手
「前半、相手の得点源の#22 ウンバイ選手にやられて競った展開で前半を終えたが、後半はゾーンディフェンスが効いて、#22 ウンバイ選手の得点を後半は3点に抑える事ができて良かった。
個人的には、プレータイム1分に対し1得点という事を目標にプレーをしている。試合後にHCからも言われたが、マンツーマンディフェンスで相手を守れるようなチームに最終的にはなっていかなければいけない。ゾーンディフェンスを使わなくてもチームディフェンスで守れるという事を証明できるように、明日もチームバスケで戦う。」
#9 遠藤祐亮選手
「前半は、マンツーマンディエフェンスでは、#22 ウンバイ選手に好きなようにやられて、タイゲームという状況だったが、後半はゾーンディフェンスが効いて、オフェンスでも自分達のリズムでプレーできて勝利できて良かったと思う。
(前半、大事な局面で3Pシュートを決めたりと好プレーが光ったが?)ここ数試合、シュートが入っていなかったが、ここで打たなくなると自分自身が昨シーズンと同じ状況になってしまうという意識でシュートを打ち続けた。ここからまた調子を上げていきたい。
明日は、11連勝も懸かっているし、相手も点差が離れて敗れていて悔しい気持ちを持ってゲームの入りから激しくやってくると思うので、明日はマンツーマンでも守りきれるようにやっていきたい。」
#32 ライアン・ロシター選手
「三菱電機名古屋は非常に良いチームで勝利できて嬉しく思う。この調子で勝利を続け、シーズンを通し自分達の実力を証明したい。
明日は、相手も今日の敗戦の悔しさを持ってやってくる、それにしっかり対応し、リバウンドを死守し、明日も勝利したい。」
次回の試合
- 日付
- 3月8日(日)13:30TIP-OFF
- 対戦相手
- vs三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋
- 会場
- パークアリーナ小牧【AWAY】
次回のホームゲーム
- 日付
- 3月14日(土)17:00TIP-OFF/3月15日(日)16:00TIP-OFF
- 対戦相手
- vsアイシンシーホース三河
- 会場
- 鹿沼総合体育館フォレストアリーナ