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11/30(土) 宇都宮ブレックス vs. 東京サンレーヴス ゲームレポート

 

ゲームレポート

1Q
7本の3Pなどで35-18で1Q終了

#6 比江島、#18 鵤、#42 ランドルフの連続3Pシュートでスタートダッシュに成功。
トランジションから#22 ロシター、#18 鵤が加点すると、さらに#18 鵤、#42 ランドルフ、#30 山崎が3Pシュートを沈めるなどし、35-18で1Q終了。

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2Q
#21 橋本の10得点などでリードを広げ前半終了

ベンチスタートの#11 田原がコーナーから3Pシュート。 チーム全員でハードなディフェンスを見せて相手のミスを誘い失点を抑えると、#6 比江島がドライブインからレイアップ、そして#42 ランドルフの得点をアシスト。
#21 橋本が2本の3Pシュートを沈めるなど、このクォーター10得点の活躍を見せるなどし、57-29で前半終了。

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3Q
東京CRの外国籍選手に得点を許すも譲らない

東京CRの外国籍選手に得点を許すも、#31 喜多川と#13 渡邉の3Pシュート、トランジションから#10 竹内がバスケットカウントを決めるなどし、譲らない。
終了間際には#30 山崎が3Pシュートを決めて、86-51で最終クォーターへ。

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4Q
#30 山崎が4本の3Pなど、最後まで攻撃の手を緩めず、115-71で勝利!

#30 山崎がこのクォーター4本の3Pシュートを含む14得点と爆発。
#42 ランドルフのドライブイン、#13 渡邉と#11 田原が3Pシュートを決めるなど、最後まで攻撃の手を緩めず、115-71で勝利。
チームで21本の3Pシュートを決めるなどし、第95回天皇杯 2次ラウンドの初戦を勝利!

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やるべきことをやって、40分間ミスなくできたら結果はついてくる

 
SG

山崎 稜

「相手を意識するのではなく、自分たちがいかにいつもどおりの強度で最初からディフェンスをやっていけるかということを、チームとして共通意識の中でできていたので良い流れにつながったと思う。
セカンドユニットが良い動きをして、主力メンバーを少しでも休ませることができたのも良かったと思う。
4Qは連続で3Pを決められて気持ち良くプレーできた。
今までと同じことをしていては今シーズンはプレータイムを勝ち取っていくことは難しいとシーズン前から意識はしていた。
自分がどうチームに貢献できるかを考え、少ない出場時間だったとしてもディフェンスだけでなくオフェンスでも絡んでいけるようにならないと出場機会が得られない。
そういったことを意識した練習もしてきたので結果につながってよかったと思う。
明日はさらにファンの方も来てくださると思うし、ブレアリでできるということもあるので、なるべく普段どおりに考えすぎずやっていきたい。
相手がどこいうのではなく、自分たちがやるべきことをしっかりやって、40分間ミスなく貫くことができたら自ずと結果はついてくると思っている。」

ブレックスのバスケットにフィットしていける

 
PF

シャブリック・ランドルフ

「どんな相手であろうと自分たちがやるべきバスケットをやるだけだと思って臨んだ。
序盤から自分たちのスタイルを出すことができ、勝つべき試合をしっかり勝利する事ができた。
ブレックスは長い間、同じメンバーで戦ってきて、作り上げられたチームで、そこに新しく入るのは自分にとってもチャレンジ。
このチームにフィットする事も重要だが、自分は過去6シーズン中国でプレーしていたので、日本のリーグにフィットしていく事も必要になってくる。
これまでも様々なバスケットにフィットしてきたつもりなので、ブレックスのバスケットにフィットしていけると思う。」

安齋HC コメント動画

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