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2022-23シーズン スローガン決定のお知らせ

Go Higher

Go Higher

「さらなる高みを目指していく」、「さらに進化し、成長していく」シーズンにしていこうという意味。

2021-22シーズンは、シーズンを通して成長を続け、ワイルドカードでのチャンピオンシップ進出となりながらも、BREX NATION一丸となって、クォーターファイナル、そしてセミファイナルともにアウェーでの厳しい戦いを勝ち進み、2シーズン連続でファイナルに進出。
ファイナルでも全員でブレックスのバスケットを体現し、5シーズンぶり2度目のBリーグ優勝を掴み取ったブレックス。
ホーム開幕節を連敗し、難しいシーズンスタートとなり、接戦を落としてしまうなどの悔しい経験を糧に全員が今までのブレックスを越えるべく挑み続け、BREX MENTALITYを発揮した2021-22シーズンでした。
また、優勝記念パレードでは3.5万人のファンの皆さまとともに優勝の喜びを共有することができた特別なシーズンになったと思っています。

そして迎える2022-23シーズンは、さらなる高みを目指すシーズンになります。
まず、チーム初となるBリーグ連覇、そして天皇杯優勝へのチャレンジです。
また、今シーズンから新たにスタートする東アジアスーパーリーグ(EASL)においては、日本を代表する気概を持って、初代王者を目指します。
(EASLではアジア各国の強豪クラブチームとの対戦が宇都宮でも開催され、ブレックスファンの皆さまにフィリピン、韓国、香港のクラブチームとの熱戦をご覧いただくことができます。)

このように、2022-23シーズンは、Bリーグ連覇、EASL初代王者、天皇杯優勝という、チームとしてまだ過去に達成したことのない目標にチャレンジできるシーズンであり、そういった"さらなる高み"を目指すためには、自分達をさらに成長、進化させていかなければなりません。

2021-22シーズンのBリーグチャンピオンに決して満足するのではなく、さらに大きなチャレンジに一丸となって挑んでいきたいと思います。

また、事業面でも、アリーナエンターテインメントやホームゲームの運営面において、これまでの現状に満足することなく、さらなる高みを目指して取り組んでいきます。

2026年にスタートする予定の新B1への入会基準の一つであるホームゲームの1試合平均入場者数4,000名以上を達成するためにも、まだまだ新型コロナウイルスの影響がある中で1人でも多くのファンの皆さまにホームゲーム会場に足を運んでいただき、安心してより「非日常のアリーナエンターテイメント」を楽しんでいただけるようなホームゲームを目指していきたいと思います。

今シーズンは、戦績面、事業面の両面において、昨シーズンの結果に満足して「現状維持」するのではなく、チーム名の由来でもある、BREAK THROUGH(現状打破)し続けて、「さらなる高い目標に向かって、自分たちをさらに成長、進化させていこう」、という想いを込めて、「Go Higher」というスローガンに決定しました。

2022-23シーズン、ファンの皆さまをはじめ、行政、地域、スポンサーの方々とともにさらなる高みを目指し、BREX NATION一体となって「Go Higher」のスローガンのもと戦っていきます。

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