佐々宜央氏、宇都宮ブレックス ヘッドコーチ継続のお知らせ
この度、宇都宮ブレックスは、佐々宜央ヘッドコーチとの2023-24シーズンの契約(継続)が決定しましたのでお知らせします。
佐々氏は、2013-14シーズンから2015-16シーズンにブレックスでアシスタントコーチ、2017年から2019年には琉球ゴールデンキングスでヘッドコーチを務めました。
2020年にブレックスのサポートコーチに務め、2020-21シーズンから2シーズンはアシスタントコーチを務め、2022-23シーズンよりヘッドコーチに就任しています。
佐々 宜央
(SASSA, Norio)

アシスタントコーチ
アシスタントコーチ
ヘッドコーチ
サポートコーチ
アシスタントコーチ
ヘッドコーチ
第36回ウィリアム・ジョーンズカップ
第17回アジア競技大会
第28回FIBA ASIA男子バスケットボール選手権大会
第38回男子ウィリアム・ジョーンズカップ
2016 FIBA ASIAチャレンジ
コメント
「今シーズンもブレックスの一員として、戦うことなり、新メンバーとともにチャレンジングな一年になると感じています。
新シーズンも応援していただけるよう、よろしくお願いします、、、、、、と普通に言えないくらいの状況だと自分自身は、認識しています。
昨シーズン、BREXがBリーグ史上、初めてCSを逃してしまった状況を作ってしまった、不名誉なコーチがまた来シーズンも指揮をとるということは、ゾッ!とする人も少なくないでしょう。
本当にファンの方々に、歯痒い思いをさせてしまったと悔しい気持ちです。
ただ、このような現状だからこそ、打破しよう(BREAK THROUGH)とする姿をお見せしたいと思っていますし、自分とともに戦ってくれるファン・チーム・フロント・スタッフ・選手に応えたい気持ちでいっぱいであり、本来BREXがいるはずの位置に這い上がっていきたいという強い思いです。
新たにBREXに加わった選手たちの力は、説明する必要がないくらいだと思いますが、新コーチ陣の紹介を一人ひとりしたいくらい、素晴らしい力の持ち主たちが、自分と一緒に戦ってくれることも、とても心強く、自分自身も新たなバスケットが始まっていくことを楽しみにしています。
新メンバーの選手・コーチの力が加わり、これまでのブレックスの選手・スタッフ、そして日本一のBREX FANが融合して、進化したBREX MENTALITYを表現していきたいと思っています。
ファンの皆さまに会うのはもう少し先になりそうですが、どうか楽しみに待っていてください。
See You Soon BREX NATION!!」