MENU

宇都宮ブレックス

UTSUNOMIYA
BREX

MENU
HOME > ニュース > 平成24(2012)年 12月期決算に関するご報告

平成24(2012)年 12月期決算に関するご報告

2013年2月13日
株式会社リンクスポーツエンターテインメント

この度、株式会社リンクスポーツエンターテインメント(代表取締役社長:鎌田眞吾 本社:栃木県宇都宮市)の平成24(2012)年 12月期決算が確定いたしましたので以下の通りご報告いたします。

平成24年 12月期決算の概況(平成24年1月~平成24年12月)

売上高 536,747,433円
営業利益 ▲25,649,055円
経常利益 ▲22,743,859円
税引前当期利益 ▲23,761,112円

平成24年 12月期決算は、売上目標5.5億円は未達成となったが「増収減益」となり、平成20年以来4期ぶりの赤字決算となった。
スポンサー売上やチケット売上は昨年比で増加したが、グッズ売上の減少、選手人件費の増加などがマイナス収支の要因となった。

平成24年 12月期 売上の商品別構成比および概要

スポンサー

277.9百万円 ※昨年比102.7%  構成比51.8%

継続スポンサーの増額及び新規スポンサーの拡大により、売上増となった。

チケット

119.9百万円 ※昨年比105.5%  構成比22.3%

公式戦1試合当たりの売上は減少したが、プレシーズンマッチ試合数の増加、また権利買取興行の増加により売上増となった。

スクール

54.6百万円 ※昨年比138.6%  構成比10.2%

新規クラスの増設、及びバスケットボールスクールにおいては指導方法の体系化等による顧客満足度の向上が生徒数の大幅拡大に寄与し売上増となった。

グッズ

33.7百万円 ※昨年比60.6%  構成比6.3%

公式戦1試合当たりの売上の減少により、大幅減となった。

肖像

24.0百万円 ※昨年比90.3%  構成比4.5%

選手契約時期の遅れによる、選手の広告・PR起用やイベント出演の営業機会ロスにより売上減となった。

リーグ・協会分配

12.1百万円 ※昨年比88.6%  構成比2.3%

JBLの分配は例年通りの水準。昨年度からは日本代表選手の派遣料が減少した。

ファンクラブ

12.1百万円 ※昨年比91.3%  構成比2.2%

会員数(主にイエローメンバー)の減少により、売上減となった。

その他

2.4百万円 構成比0.4%

平成24(2012)年 12月期決算記者会見

以上

ページトップへ