「リンク栃木ブレックス TEAM AWARD」発表!
リンク栃木ブレックスでは、毎シーズン終了後、TEAM AWARDを選出しています。2012-2013シーズンの各賞受賞選手は以下のとおりです。
MVP(Most Valuable Player)
#15 竹田謙選手
MVPは最もチームに貢献した選手に贈られます。#15 竹田選手は2012-2013シーズン全42試合出場し、出場時間がチーム2位の940分、アシストもチーム2位の76と安定したプレーでチームを牽引したことが評価されました。
竹田選手は「6位のシーズンに受賞と言うことで、とても複雑な心境です(笑)。が、フロントから評価していただき、大変嬉しく思います。非常に苦しいシーズンでしたが、チームメイト、スタッフそしてファンの皆さんと最後まで戦い抜け、チームとしても個人としても成長できた一年になったと思います」とコメントしました。
MIP(Most Improved Player)
#19 梁川禎浩選手
MIPはシーズンで最も成長した選手に贈られます。#19 梁川選手は2012-2013シーズン40試合に出場し、出場時間が666分と今シーズン大きく飛躍しました。
梁川選手は「このような賞をいただけて本当にうれしくおもいます。このような賞をいただけたのもチャンスをくれたコーチ、サポートしてくれたスタッフ、共に戦った仲間のおかげだと思います。 これからもよりいっそう精進していきたいと思います。」とコメントしました。
MOP(Most Omotenashi Player)
#22 網野友雄選手
ブレックスでは、宇都宮市が推進するおもてなし運動に基づき、ファンサービスなどに尽力した選手をMOPとして表彰しています。#22 網野選手はキャプテンとして、率先してファンとの交流に努め、2月25日(月)にスーパーオータニ駅東店で行われたJA全農とちぎ インストアプロモーションにもサプライズで参加するなど、“おもてなし”に努めました。
#22 網野選手は「みなさんありがとうございます!おもてなしに関しては自分の出来る範囲のことをしただけなのですが、認められうれしいです!これからもバスケットボールとおもてなしの心を持って出来ることを頑張っていきたいと思います!ありがとうございました!」とコメントしました。