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10/11(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame2 vs東芝ブレイブサンダース神奈川 ゲームレポート

2014/10/11(土)15:00TIP-OFF
会場:とどろきアリーナ
16 1P 29
22 2P 12
14 3P 26 
23 4P 25

試合レポート

#13 渡邉のアシストから#0 田臥がレイアップを決め、先制すると、昨日と同様に激しいディフェンスからファーストブレイクを中心に得点し、1ピリオドを29-16とリードします。

2ピリオド開始早々、#9 遠藤のアシストから#7 バローンが豪快なダンクを決めるも、#22 ファジーカスを中心に東芝神奈川の追い上げにあい41-38と3点リードで前半を終了します。

3ピリオド、#22 ファジーカスのショットを#32 ロシターが、#1 ボーズマンのレイアップを#27 熊谷がブロックするなど、堅いディフェンスから持ち味であるトランジションの早い展開のバスケを見せリードを広げます。

最終ピリオドも堅守からブレックスのオフェンスが爆発し92-75で勝利しました。

昨季王者に快勝し、2009-2010シーズン以来となる開幕連勝スタートとなりました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 22PTS、13R
  • #13 渡邉 19PTS、4AS
  • #0 田臥 14PTS、7AS
  • #7 バローン 12PTS、8R

詳しいSTATSはこちら

トーマス・ウィスマンHCコメント

「今日は、ゲームのペースをしっかり作っていこうと話をしていて、早いペースでやっていこうと思っていた。1ピリオドは、早いペースで速攻も良く出てよかったが、2ピリオドに少しペースが落ちてしまったので、ハーフタイムで選手達に指示をして、後半はまた自分達の早いペースの展開でやっていけた。

終盤で早いペースでゲームができ、相手チームよりもコンディションが良いという事を証明できた。昨日のゲームは勝利できたが、フィジカルの部分で東芝神奈川に負けてしまったという印象があったので、今日はフィジカルの部分でも勝とうと話をして臨んだ。

まだ長いシーズンの内の2試合が終わったばかりだが、プレシーズンゲームでしっかりコンディションを作る事ができて、自分達のやりたいペースで試合をやりきるところは作ってきたと思う。これからの目標はこのペースをシーズンを通してやりきる事。」

#6 小林大祐選手コメント

「まず、ファンの方々がたくさん来てくれてありがたかった。2連勝という結果は満足。
チームとしてプレータイムをシェアすることが多いため、お互いの意思疎通が重要になると思う。そこを改善すれば、もっともっといいチームになると思う。もっとウィスマンHCの指示を遂行したい。
東芝神奈川のディフェンス対策を今週練習でやってきて、こちらの意図通りできたのはよかった。

この2連勝の勢いそのままに、ファンの期待に応えられるように来週も戦う。個人的に日立東京戦に燃える部分もある。」

#7 カイル・バローン選手コメント

「昨日は大きな1勝だったので、今日のスタートが重要になったが、うまく試合に入れたのでよかった。
#22 ファジーカス選手をチーム全体で守ることができた。シュートを全部止めるのは難しいが、打たせるにしてもタフショットにさせることをチーム全員でできたのがよかったと思う。
練習でもウィスマンHCの走るディフェンスのスタイルをたくさん練習しているが、試合でも40分間やり切ることができたのがよかった。これからもっと対応できれば、自分たちの大きな武器になると思う。

次戦はホームゲームなので、ファンの方々の前で良いプレーをしたい。このチームはとても連携がとれていて良いチーム。次戦も素晴らしいゲーム展開になるようにプレーする。」

#25 古川孝敏選手コメント

「個人的には、日本代表の活動終了後にチームに合流して日が浅く、チームの決まり事等で抜けていた部分もあった。そういう点も含めて新しいバスケットスタイルになった中で、まだまだやれる部分を感じた。

ディフェンスにフォーカスしてうまく行った部分もあり、2連勝という結果につながりよかった。ウィスマンHCのバスケットのスタイルは走るディフェンスなので、それを40分やり続けられたが、まだまだ改善できると思うし、そこは楽しみ。

日本代表の試合で海外のチームと対戦して、フィジカルの面でいい経験ができた。今回#1 ボーズマン選手とマッチアップする機会があり、そこで発揮することができたと思う。今後はコンディションをもっとあげていきたい。」

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