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10/18(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame3 vs日立サンロッカーズ東京 ゲームレポート

2014/10/18(土)17:00TIP-OFF
会場:鹿沼総合体育館フォレストアリーナ
17 1P 18
9 2P 15
15 3P 30 
18 4P 28

試合レポート

日立東京 #10 チェンバースの3Pシュートで先制されるも、#13 渡邉の3本の3Pシュートなどで応戦し、一進一退の攻防となり17-18で1点ビハインドで1ピリオドを終える。

2ピリオド、高さのある日立東京にインサイドを中心に得点され、7点ビハインドで前半終了。

3ピリオドに入り、#0 田臥、#25 古川の3Pシュートで追い上げるも、日立東京のディフェンスを崩せず、 また日立東京 #50 ブラウン、#42 ハイトベルトに連続得点を許し、22点ビハインドで最終ピリオドへ。

#6 小林の連続3Pシュート、レイアップなどで意地を見せるも、高さを活かした日立東京の攻撃を抑えられず、今季初黒星となりました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 17PTS、12R
  • #0 田臥 11PTS
  • #13 渡邉 11PTS

詳しいSTATSはこちら

トーマス・ウィスマンHCコメント

「日立東京は、非常に能力が高いチーム。
#50 ブラウン選手が今週から帰化選手になり、自分達がディフェンスで対応できなかった。
相手は、気持ち的にも乗っていたと思う。時にはこのような敗戦を受け止めなければいけない時がある。
良かった部分としては、リバウンドで相手に勝っていた事。
自分達のシュート成功率が28.9%ということで、非常にシュート成功率が悪く、そういった意味では、日立東京のディフェンスを賞賛すべきだと思う。
明日は、このようなシュート成功率にはならないと思う。
日立東京は、シュート成功率がとてもよく、今日のゲームは日立東京が勝利して当然の結果だと思う。
チームとして今日の敗戦をしっかり受け止めて、明日、自分達がどのようなチームかをしっかり証明したい。」

#0 田臥勇太選手コメント

「相手のペースに終始持っていかれてしまった。ディフェンスから早い展開という自分達の攻撃をやろうと思ったが、相手も良いチームで崩せなく、ああいう負け方になってしまった。日立東京のハーフコートバスケットに構え過ぎてしまった。

シュート本数は、自分達の方が多かったが、確立が悪く自分達のリズムが作れなかった。相手はサイズがあるので、そこをどう打開するかが明日のポイントになる。」

#6 小林大祐選手コメント

「出だしからブレックスらしい、ディフェンスを頑張って走って得点を取る事に繋げられなかった。日立東京の思うようなバスケットになってしまった。後半に入り、相手のシュートが入るようになり、そのままやられてしまったのが一番の敗因。相手の高さに萎縮してしまったのかもしれない。フリースローの数も少なかったので、そこは明日の改善点。

(レギュラーシーズンホームデビュー戦となったが?)
大勢のブレックスファンの方々が会場に足を運んでくれて、試合が出来た事に感謝をしている。ファンの方々に結果で返すべきところを勝利で恩返しできなく、情けない試合をしてしまった。今日の借りは明日のゲームで返そうと試合後のミーティングでも話をしたので、明日のゲームを見てもらいたい。

(明日のゲームに関して)
体を張ってのプレーや、ブレックスらしいディフェンスを頑張って走るという自分達のスタイルを出したい。」

#32 ライアン・ロシター選手コメント

「日立東京は、サイズも有り、強いチームなので、とてもタフなゲームとなった。自分達のやりたかったオフェンスができなかった。シュートを決める事ができなかった。
今日、何が良くなかったかをしっかり反省して、明日はしっかり勝てるように準備したい。日立東京 #50 ブラウン選手が帰化登録選手になり、身体能力が非常に高い選手とのマッチアップでやられてしまった。明日は、もっとアグレッシブにプレーをして得点を狙っていきたい。」

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