NBL2014-2015 第4節 試合前日の選手コメント
リンク栃木ブレックスは31日、ブレックスアリーナ宇都宮で練習を行い、11月1日(土)・2日(日)のレバンガ北海道戦に向けて最終調整をしました。
レバンガ北海道は、昨季最後の最後までプレーオフ進出を争いました。スペインのウルタドHC体制2シーズン目となり、ヨーロッパスタイルのバスケに磨きをかけており、今節も激しい戦いとなる事が予想されます。
以下、選手のコメントです。
トーマス・ウィスマンHCコメント
「(現在のチームの状況は?)
集中して練習に取り組めた。
今季の北海道は、1試合目に良い結果を出している。トヨタ東京戦、千葉戦に関しても1試合目に勝利している。1試合目、相手もしっかり準備してくると思うので、戦えるように集中してやっていきたい。
#33 ティルマン選手は、機動力がありスコアリングの能力が高い。彼をいかに守るかという事も非常に重要になってくる。北海道は、我々と同じイースタンカンファレンスのチームで、イースタンのチームはどのチームと対戦してもタフな対戦になる。今回の北海道戦もタフなゲームになると思う。
(ウィスマンHCにとっては、5シーズン振りのブレックスアリーナ宇都宮でのゲームだが?)
改装されて奇麗になり、より良いアリーナになったと思う。ここで前回試合をしたのは、JBL プレーオフセミファイナルGame3でパナソニックに勝利しファイナル進出を決めた試合。このアリーナでまた同じような興奮を味わいたいと思う。」

#13 渡邉裕規選手コメント
「自分自身の調子は良い。練習でやっている事が試合で出せている。今季、ホームでまだ勝利できていないので、ホームでファンがたくさんいる中で勝たなければいけない。日立東京戦のような試合にならないようにやっていかなければいけない。
今シーズンは、昨シーズンより得点を取る事を意識している。2桁得点をするようでなければ、今のチームスタイルでは自分自身の存在価値が無くなる。ディフェンスをしっかりやりながら、得点を取るということをやっていかなければ、プレーさせてもらっている意味が無い。
(北海道の印象は?)昨シーズン、ホーム鹿沼で敗れたのが非常に悔しかった。ホームで負けるのはやはり悔しいので、その借りを返したい。自分達はHCが代わり、新しいバスケットになっているので、皆さんに違う結果を見せたい。」

NBL2014-2015レギュラーシーズン第4節北海道戦ホームゲームイベント情報