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11/1(土)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame7 vsレバンガ北海道 ゲームレポート

2014/11/1(土)17:00TIP-OFF
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
22 1P 17 
25 2P 18
28 3P 22
22 4P 19 

試合レポート

#24 ブレントンのフリースローで先制すると、堅いディフェンスで北海道のターンオーバーを誘い、攻めては軽快なパス回しから得点し1ピリオドをリードします。

2ピリオド、ファーストブレイクで#0 田臥のアシストから#32 ロシターがダンク!#13 渡邉のアシストから#25 古川が3P、#6 小林のアシストから#13 渡邉が3Pを決めるなどし、47-35とリードを広げ前半終了。

3ピリオド、#7 阿部に連続得点を許すも、#13 渡邉、#25 古川の連続3Pシュートで嫌な流れを断ち切り、#24 ブレントンのロブパスから#7 バローンが豪快なアリウープダンクをリングに叩き込み、17点のリードで最終ピリオドへ。

4ピリオド、#32 ロシター、#7 バローンがブロックショットを見せ、#13 渡邉のアシストから#25 古川が3Pシュートを決め会場のボルテージは最高潮に!!#24 ブレントンが3Pシュートで締めくくり97-76で快勝しました。

主なスタッツ

  • #24 ブレントン 17PTS
  • #32 ロシター 17PTS、9R、6AS、4BS
  • #25 古川 16PTS
  • #13 渡邉 14PTS
  • #0 田臥 12PTS、5AS
  • #7 バローン 11PTS、10R

詳しいSTATSはこちら

トーマス・ウィスマンHCコメント

「自分達にとって、非常に良いゲームとなった。自分達のやりたいバスケットボールが試合全体を通してやれたと思う。フルコートでディフェンスから速攻をしっかり出してフルコートでバスケットをやるという形ができたので、今日の試合の結果にとても満足している。
また、チーム全体としてバランスよく得点が取れている事が良い点。先週の2試合もそうだが、複数の選手が二桁得点しているので、特定の選手に偏るのではなく、バランス良く得点が取れているのが、良い結果だと思う。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手コメント

「出だしから、しっかりディフェンスから入って、皆集中力を持って、終始自分達のペースで進められたと思う。
#7 阿部選手を起点にピックアンドロールを多用してくるチーム。インサイドも#33 ティルマン選手や#31 青野選手など大きい選手がいるし、シューターも#9 折茂選手など、バランスが取れているチーム。相手の動きに対して、どうディフェンスするかというのは今週の練習でやってきたので、今日はそこが徹底してしっかり出せたのが良かった。」

田臥勇太選手

#7 カイル・バローン選手コメント

「選手全員がやるべき事をやって、皆が良かったと思う。オフェンスもディフェンスも両方機能して、北海道のやりたい事をやらせないようなディフェンスをして、自分達がやりたいようなオフェンスができたので、とても良かった。

積極的にプレーできたし、自分がオープンになれるように動けたし、そうする事によって他のチームメイトを楽にさせる事にもつながったと思う。自分がオープンになった時に、味方が自分を見つけてくれた。

日立東京戦で負けてしまい、ファンの皆さんに残念なところを見せてしまったので、今日のゲームに勝利できてよかった。」

カイル・バローン選手

#24 トミー・ブレントン選手コメント

「とても良い試合だった。1週間かけてゲームプランを立てて、自分達がしっかり理解できて試合を迎えられた。相手もとてもフィジカルにやってくるチームなので、しっかり受けて、シュートも決めきる事ができたので良い結果に繋がったと思う。

(好調の要因は?)HCやチームメイトにとても感謝したいと思っている。コート上でプレーしている時に選手やベンチにいるコーチからも、『どんどんアグレッシブに行け』と声をかけてくれる。自分がよりアグレッシブにプレーしていく事に対してプラスになっていると感じている。 

皆がサポートしてくれるので、自信を持ってやっていける。明日もしっかり準備して、臨みたい。」

トミー・ブレントン選手
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