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11/2(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame8 vsレバンガ北海道 ゲームレポート

2014/11/2(日)15:00TIP-OFF
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
24 1P 17
20 2P 17
13 3P 16
15 4P 16 

試合レポート

#0 田臥のレイアップで先制しますが、北海道#7 阿部のドライブインなどで一時リードを許します。しかし、#32 ロシターの2本のバスケットカウントなどで24-17と逆転し、1ピリオドが終了します。

2ピリオド、#6 小林の2本のドライブインで勢いをつけ、#7 バローン、#32 ロシターのバスケットカウント、速攻で#9 遠藤のアシストから#32 ロシターのダンクなどで44-34とリードし前半を終了。

3ピリオドの立ち上がり、北海道にペースを掴まれ、一進一退の攻防となるも、ファーストブレイクで#0 田臥のアシストから#6 小林のバスケットカウントなどで流れを完全には渡さず、57-50で最終ピリオドへ。

4ピリオド、重たい展開の中、北海道#8 多嶋の3本の3Pシュートなどで追い上げられますが、#13 渡邉が勝負所で3Pシュートを2本沈めて、72-66で勝利しました。

ブレックスはこれで4連勝となりました。

主なスタッツ

  • #32 ロシター 22PTS、19R
  • #13 渡邉 15PTS
  • #0 田臥 12PTS、4AS

詳しいSTATSはこちら

トーマス・ウィスマンHCコメント

「北海道は、どうにかして1勝を取る為にとてもタフにやってきて、どちらかというと美しくない試合になってしまい自分達も醜いプレーがあったと思うが、その中で何とか2試合勝利する事ができて、決して美しいバスケットでは無かったかもしれないが、結果としては良かった。
北海道の得点を前半は34点、後半は32点に抑えることができた事が勝因の一つになったと思う。リバウンドの面でもインサイドでしっかりリバウンドを取れたので、後半にオフェンスリバウンドを12本取れた事も勝因に繋がった。」

トーマス・ウィスマンHC

#0 田臥勇太選手コメント

「ホームで勝つと大勢のファンの方々も喜んでくれるので、勝利できて良かった。

(苦しいゲームとなったが?)今日みたいな展開になるのは予想できた。昨日のように大差で勝利した後の試合は難しくなるので、しっかり気を引き締めて挑まなければいけないと思っていた。

シーズン序盤でこのような経験ができた事は収穫。連敗したあとのゲーム、アウェイで連勝した後のホームでの戦い方など。しっかり段階を踏んでやっていけば自分達は良いチームになるチャンスがある。

北海道は、タレントが揃っておりベンチから出てきた#8 多嶋選手や#91 片岡選手がエネルギッシュにプレーしていて、チームとしてまとまりがあるという印象。

この北海道戦の反省点をチームでしっかり話し合って、次のトヨタ東京戦でどう戦うか準備する。」

田臥勇太選手

#13 渡邉裕規選手コメント

「引き離せる場面が何度かあったと思うが、ミスが続いてしまい、相手に流れを掴ませてしまった。オフェンスでもあたふたしてしまった部分は反省点。

良くリバウンドを取れたと思うし、要所でシュートを決める事ができて良かった。自分達は速い展開が得意なので、しっかりディフェンスで守って、速い展開で相手を引き離すのが有効なプレーだと思うが、後半の入りでハーフコートオフェンスでどこで点を取るのか定まらない状態でゲームが重くなる要因となってしまった。

相手も連敗できない状態でプライドもあるだろうし、向ってくる相手にゲームの最初は受け身にならずに立ち向かっていけていたが、ハーフタイムを挟んで相手が思い切り良くやってくるところで、受けてしまったのがつまずいた要因だと思う。

トヨタ東京戦は今日の試合よりもタフになると予想している。苦手なイメージは無い。やってやろうと思っている。」

渡邉裕規選手

#32 ライアン・ロシター選手コメント

「北海道もフィジカルが激しく、タフなゲームとなり、あまり美しくない状況にはなってしまったが、勝ちきる事ができて良かった。相手が昨日のゲームで敗れてさらにタフにやってくることは分かっていたので、それに気持ちの部分で準備する事とリバウンドを抑えなければいけないと思っていた。大事な場面でリバウンドをしっかり取れたので良かった。」

ライアン・ロシター選手
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