MENU

宇都宮ブレックス

UTSUNOMIYA
BREX

MENU
HOME > ニュース > 11/16(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame12 vs千葉ジェッツ ゲームレポート

11/16(日)NBL2014-2015レギュラーシーズンGame12 vs千葉ジェッツ ゲームレポート

2014/11/16(日)15:00TIP-OFF
会場:ブレックスアリーナ宇都宮
22 1P 19
16 2P 12 
16 3P 18 
23 4P 16

試合レポート

千葉 #27 石井のジャンパーで先制され一進一退の攻防となりますが、ブレックスはファーストブレイクでの得点、4本の3Pシュートを沈めるなどして、22-19と3点リードで1ピリオドを終了します。

2ピリオド、千葉に連続得点され逆転を許すも#7 バローンのダンクで再びリードを奪い返します。リードが入れ替わる激しい展開となるも#6 小林の連続得点で、38-31と7点リードで前半終了します。

3ピリオド、千葉#27 石井に2本の3Pシュートを決められるなどし追上げられますが、#32 ロシターの3Pシュート、インサイドで#8 山田、#7 バローンが奮闘し、54-49と5点リードで最終ピリオドへ。

4ピリオド、0 田臥の連続ジャンパー.、本日が誕生日の#27 熊谷が2本の3Pシュートを沈め、また#13 渡邉のアシストから#7 バローンがダンクを決めるなどして、77-65で勝利しました。ブレックスはこれで8連勝です。

主なスタッツ

  • #7 バローン 17PTS、9R
  • #0 田臥 12PTS
  • #13 渡邉 10PTS、4AS
  • #24 ブレントン 9PTS、10R、4AS

詳しいSTATSはこちら

トーマス・ウィスマンHCコメント

「今日のゲームに勝利するか否かで上位に食い込めるかどうかが決まってくるので、千葉も必死にやってくるのは分かっていて、とてもタフなゲームとなった。リバウンドで優位に立てたのが勝因の一つになった。

自分達は、戦績を10勝2敗にするというゴールを立てていた。それをやりきれたというのは、選手達の個性がしっかり発揮された事だと思う。選手達の事をとても誇りに思う。これまでの8連勝は、どれも簡単な勝利は無かった。」

トーマス・ウィスマンHC

#9 遠藤祐亮選手コメント

「(#23 ホーン選手とのマッチアップに関して)
身体能力が非常に高い選手だが、台湾でのゲームでマッチアップしていた時に個人的にはやりやすいタイプの選手だと思っていた。今回、プレータイムをもらえたので、絶対にやられないようにがんばろうと思っていた。

#13 渡邉選手や#25 古川さんが出場していなくて自分と#27 熊谷選手が出場していた時にディフェンスは良かったが、オフェンスで得点が止まってしまった。そういった部分は自分の中で課題だと思っている。」

遠藤祐亮選手

#24 トミー・ブレントン選手コメント

「(10リバウンドの活躍に関して)
常にアグレッシブにプレーする事を心がけている。今日は、たまたま自分のところにボールが来たので、しっかりリバウンドを取った。リバウンドの後に速い展開のトランジションにつなげる為のパス、もしくは自分がドリブルで前に進んで、速いペースを作ろうと思ってプレーしていた。

#24 バレル選手は、とてもフィジカルなプレーヤーでインサイドが強く、インサイドを気にしながら、トランジションを出していくのが難しかった。しかし、ファーストブレイクが出せなくても、自分達はセットオフェンスもあるので、そういったプレーを活かしながら戦った。」

トミー・ブレントン選手

#27 熊谷尚也選手コメント

「立ち上がりは、リズム良くオフェンスができなかった。ディフェンスでは、昨日のゲームで課題となった相手のピックアンドロールに簡単にやられたりして、修正できていなかったが、後半はその部分をしっかり修正できたし、インサイドのディフェンスもできたと思う。リバウンドもしっかり取れて自分達のペースでゲームを進められたと思う。

(今日が誕生日だったが?)
とにかく今日のゲームに勝つ事を第一に考えていた。コートに入ったらディフェンスをしっかりやろうと考えていた。

(4ピリオドで3Pシュート2本、ジャンプシュートを決めた活躍に関して)
考え過ぎずに思い切りやろうと思っていた。その思い切りの良さが結果につながったと思う。」

熊谷尚也選手
ページトップへ